前朝日町議会議員
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2025-12-28

年賀状は念頭にあたり自分の想いを伝える文面をしたためる機会である

 近年はメールやSNSで新年の交換をするから年賀状を出す人が減ったということです。郵便料金も値上げしたことで年賀状を出すのをやめた人も多くいると思います。
 年賀状は年の初めに日頃疎遠になっている友人・知人とも近況を知らせ合う貴重な機会であります。わたしは「あけまいておめでとう」「謹賀新年」だけではなく、新年の初めにあたって自分の想いを伝える機会にしています。一方的なメッセージになりますが、あとで振り返ることができるのが楽しみです。
 今年は戦後80年についてのべましたが、来年は80年にあたって人生とは、生きるとはの考える機会になりましたので、それに関することをのべたいと思っています。
 今日を入れた今年はあと4日です。振り返って明日への力としていきたいと思っています。

2025-12-27

予算案の中身は軍事費と大企業支援優先、暮らし圧迫、危険な財政運営

 26年度政府予算の内容を新聞報道で把握に努めた。軍事費と大企業優先、暮らし圧迫で運営する財政は危険な方向を示している。
 防衛費(軍事費)は当初予算で初めて9兆円を超えた。トランプ政権に応えた内容で攻撃用ミサイル整備と弾薬庫の建設が特徴である。予算には後年度負担の「兵器ローン」が4兆5398億円含まれている。財政を危機に落としえる最大の要因である。
 防衛予算は文教関係費の倍、農林水産費の4倍であり、この点でも国民の生活を圧迫することになる。
 大企業への支援は人工知能(AI)の支援に1兆2390億円、トランプ氏と約束した5500億ドル(80兆円)の対米投資に向け、日本貿易保険に1兆7800億円の交付国債を発行する。損失が出れば国民の負担となる仕組みがつくられたことになる。
 国民の暮らしの守る社会保障費は高齢化などにより自然増が4000億円予想されているが1500億円を圧縮し、穴埋めは給付抑えと負担増を決めている。高額療養費の負担増復活、OTC類似薬負担増などが予定されている。
 過去最大の予算案であるが、財源に国債に依存が相変わらずなされ、政府は30兆円以内の発行に抑えたということであるが、交付国債をはじめGX債、AI債、子育て債など、一般会計に現れない「隠れ国債」があり放漫財政運営といえる。 
 軍事費を大きく削減しないと国民の暮らしはもちろんだが財政破綻になる危険が毎年毎年大きくなっていることを認識しなければならない。

2025-12-26

入学金二重払い問題に改善が前進している

 今年の通常国会で共産党の吉良議員が入学しない大学の入学金を国立大学合格発表までに支払わなければならない。入学金の二重払いであり廃止か改善を求めた。
 文科省は6月に私学に対して改善するよう通知したが、12月時点で私大の25%210大学が改善を決めている。学生の要望と国会での論戦が一定実ったのであり評価する取り組みであった。
 根本的には大学予算が少ないことであり、入学金の廃止、授業料の軽減から無償化への運動の継続が重要になってくる。

2025-12-26

26年度予算案122兆3092億円に決定 インフレ予算で危機を増す

 26年度政府予算案が決定した。122兆3092億円で今年度よりさらに増大する。インフレ予算であり財政危機が深刻化していくであろう。 国民の予算でないことは軍事費と大企業への補助金や減税施策ではっきりしている。戦争を遂行しようとする予算であると考える。
 中身を見ると、社会保障+7621億円(必要な費用は削減されている)、防衛関係費+3153億円、文教・科学振興費+3846億円、国債費+3兆579億円となっている。長期金利の上昇で国債費は大きく増加している。これから毎年続くことになり財政破綻を引き起こす要因になる。
 税収はインフレを見越して83兆?千億円としているが、インフレ(円安)を止めない限り国民の暮らしは回復できない。

2025-12-25

立憲民主党が原発政策を見直す可能性発言 国民は原発なくすではなかったのか

 立憲民主党の安住幹事長は23日、党の原発政策を見直す可能性に発言した。福島第一原発事故で国民は原発の恐ろしさを実感し原発ゼロを求めているのでありませんか。当時の政権党でなかったのではありませんか。
 21年の政策では「原発の新増設は行わず、全ての原発の速やかな停止と廃炉決定をめざす」としている。時代の流れは再生可能エネルギーであるはずです。原点を揺るがしてはしけませんし、建て替えを認めるならば言語道断です。
 東京電力苅羽原発の再稼働に反対の声も聞かれません。安保法制合憲の発言があるように中道政党にすり寄っていくのでしょうか。国民の支持を失っていくことになるでしょう。

2025-12-25

核保有発言は意図的なものであったことが分かってきた

 わたしは政府高官の核保有発言は確信犯であるとのべましたが、上智大学の中野晃一教授は2点についてのべておられます。一つは発言をマスコミに報道させて反応を見ること、もう一つはアメリカに対してで、日本より中国を大切にするなら核を保有するぞという牽制であるのべられている。おおよそ以上のような発言だと思っています。
 高市首相の存立危機事態発言で中国との関係がおかしくなっているが、それをだれもいさめようとしない政権と自民党です。後戻りする意識もなく前のめりになっているわけですが、大変恐ろしい事態になっていると思います。いい加減な野党が多数ですし、大半が高市政権を後押ししているのが実態ですから、憲法9条を守り対話による外交を進める勢力が増えることが必要です。

2025-12-24

三重県議会国旗損壊罪を求める意見書を否決 国家主義助長に反対の討論

 三重県議会本会議で22日、参政党と自民系県議か提出した日本国旗を含む日本国国章損壊の罪の制定を国に求める意見書案の採決が行われた。1票差で否決されたということです。
 反対討論で新政みえ(民主系)の稲垣昭義議員は、立法事実がなく対象が限定されていないこと、国会で議論されていないことから、「早期制定に慎重にあるべきだ」と述べました。共産党の吉田紋華議員は、2012年の日弁連会長声明を引用し、刑罰で国民に強制することは国家主義を助長し、表現の自由を侵害する恐れがあることなどをのべ、「真の愛国とは、自国の歴史を正しく認識し、過去の過ちを繰り返さないように反省し、前向きに改めていくことです」と述べた。 
 採決では、反対が23人(共産1人、公明2人、新政みえ19人、自民系1人)で、賛成22人(自民系3会派21人,参政1人)であった。
 伊勢市議会では、国旗損壊早期制定求める意見書も賛成5人、反対17人で否決された。
 国家主義を助長する流れが加速していることを大変危惧します。戦争国家づくりの一つであると警戒しなければならないことです。

 

2025-12-23

年賀状のあいさつ文に悩ませられる

 毎年年賀状を多くの人ではないが出している。今年の賀状には戦後80年を迎え被団協のノーベル平和序章に合わせて平和と人権についてのべました。
 年末に近づき来年に向けてどういう内容にするか迷っています。反戦の気概を示した仲代達矢さんのことばか、世界の中での日本の位置についてのべるかです。
 字数が制限されていますから前者の方になりそうですが、どうなるかわかりません。2日ばかり考えて決めようと思います。

2025-12-23

新潟県知事の原発再稼働容認ー 民主主義とはこんな薄ぺらいものなのか

 花角新潟県知事の東京電力柏崎苅羽原発6,7号機の再稼働容認に県議会も同意した。県民、住民の意向を無視したやり方は民主主義手続きとは言えない。自民党の代弁者の役割を果たしたことになる。
 花角氏が最初の知事選に出馬した2018年の選挙公約では、再稼働の判断について、「県民に信を問う」としていた。再稼働の条件が整っているかの問いに県民は約6割が否定的に回答していたではないか。公約を無視したわけである。耐震安全性や避難計画も未解決である。県民の世論や不安を置き去りにしたままの決定である。
 公約違反、県民の意向調査の結果を無視した花角知事のすべきこと「県民に信を問う」ことである。それこそ民主的な手続きである。

2025-12-21

軍事拡大を競う論議が大半の党から出されたNHK日曜討論

 今日のNHK日曜討論は中国とどう向き合うか、防衛力強化・防衛費はがテーマであった。高市首相の台湾有事発言は当然とか謝罪する必要がないとかが大半の論調であった。その論議の流れで防衛力強化が当然とするものが大半であった。
 論議を聞いていると恐ろしい、何の躊躇もなく、歴史の教訓を生かすでもなく軍拡拡大を競うイケイケの内容が大半であった。
 それに反対や批判するのは共産党とれいわ新撰組だけであった。論理的に明快だったのは共産党で、れいわ新撰組はテーマとの議論がかみ合わないことがあった。両党だけが国民の代表といえる。
 翼賛姿勢で論じられていることで、果して日本の主権を保たれるのかや政治家の議論の危うさを大変感じた1時間であった。