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2026-01-01

2026年1月1日

    あけましておめでとうございます   
   
     昨年は戦後80年でした。人生とは、
     生きるとはを考える機会にもなりま
     した。生きるといえば名優志村喬の   
     映画「生きる」を想い出します。
     昨年亡くなった名優仲代達矢さんも
     言葉を残しています。
     いい人生とは人のためになる人生。
     悪い人生は自分中心の人生。生きる
     とは、死ぬまでがんばることです。
     シンプルな言葉ですけれど、的確に
     表現されています。
     すべての人がそのように考えていれ
     ば平和に過ごせる社会になります。

     本年もよろしくお願いいたします。
     
      2026年   1月1日

2025-12-31

日本国憲法の堅持が歴史がつくってきた財産である

 今年もいろいろなことがありました。腹立つことが大半ですが、その状態をつくってきたのは国民自身です。社会を変えることができるのは人間自身がつくってきたからです。希望を持つ、諦めないことを手放さないと合言葉にしようでありませんか。
 憲法に関する二人の方の言葉を紹介して新しい年を迎えたいと思います。

      政府が憲法を改正すると言い出すのは
      彼らのやっている悪事がもはや憲法の枠に
      収まりきらなくなるからだ。
      要するに
      憲法がうるさくて仕方がないから改憲する
      と言い出すのだ。
                歴史家 羽仁五郎

      日本政府は憲法を変えて、戦争に参加する道
      を準備しようとしていますが、戦争とは、国
      が人に人殺して命ずること。どんな戦争にも
      正義はありません。
      核兵器の廃絶と、世界の平和を求めて、みん
      なでできる限りの行動をしましょう。
                 女優 吉永小百合

  
 
 

2025-12-30

戦後80年の歴史の中でわたしたちが確信しなければならないこと

 今年は戦後80年ということで様々な振り返りがありました。確信しなければならなしことは9条を持つ国として直接に戦争に参加しなかったことであり、自衛隊員が人を殺さなかったことや殺されなかったことは9条の規定をを守ったことであります。
 同時に振り返って現状を考えると大きな困難が押し寄せています。日本は戦後沖縄は米軍の占領下におかれ、沖縄県民の闘いで祖国復帰すれども占領下とほぼ同じような状態であります。
 サンフランシスコ条約と日米安保条約で形式的には独立国の姿になったのですが、米軍基地が存在し、首都東京には米軍横田基地があり独立国とはいえません。安保条約で経済分野も米国に支配され、半導体や再生可能エネルギー分野でも米国の横暴で成長を阻まれました。
 米国の支配に抗することはほとんどなく、支配されるままの流れになり、いまや従うことを当たり前に思っているように見えます。毒まんじゅうを食べ過ぎたのではとのべる人もいます。
 中国との対立が大きくなっていますが、戦前は中国大陸に侵略し多大 な犠牲と被害を負わせてきた反省が本当に弱く、日本を超える経済成長国になったことを妬む心が潜在しているように思われます。
 9条を実質的に破壊する施策が行われてきましたが、9条の条文そのものは改悪されていません。条文改悪のたくらみと実質的な破壊はさらに進んでいくものと思われます。
 憲法9条を柱に対話による外交をめざしていくことが80年を終えるにあたって考えたことです。

2025-12-29

正月の間にぜひ読みたい本

 正月は近所の氏神に初詣、親戚との会食や帰省する子ども・孫とのだんらん。あとは駅伝のテレビ観戦ですが、時間をつくって2冊の本を読みたいと思います。
 1冊は作曲家池辺普一郎さんと先日亡くなった仲代達矢さんとの対談集である池辺普一郎さんの「仲代達矢さんの背中を追って」、もう1冊は工事で様々なトラブルを起こし、費用が予算の倍増になったリニア中央新幹線の状況を取材し続けている堅田秀樹さんの「混迷するリニア中央新幹線」です。
 本はわたしたちに知識や生活への発想のヒントが含まれていると思っており、正月中に読めないかもしれませんが挑戦したいと思います。

2025-12-28

年賀状は念頭にあたり自分の想いを伝える文面をしたためる機会である

 近年はメールやSNSで新年の交換をするから年賀状を出す人が減ったということです。郵便料金も値上げしたことで年賀状を出すのをやめた人も多くいると思います。
 年賀状は年の初めに日頃疎遠になっている友人・知人とも近況を知らせ合う貴重な機会であります。わたしは「あけまいておめでとう」「謹賀新年」だけではなく、新年の初めにあたって自分の想いを伝える機会にしています。一方的なメッセージになりますが、あとで振り返ることができるのが楽しみです。
 今年は戦後80年についてのべましたが、来年は80年にあたって人生とは、生きるとはの考える機会になりましたので、それに関することをのべたいと思っています。
 今日を入れた今年はあと4日です。振り返って明日への力としていきたいと思っています。

2025-12-27

予算案の中身は軍事費と大企業支援優先、暮らし圧迫、危険な財政運営

 26年度政府予算の内容を新聞報道で把握に努めた。軍事費と大企業優先、暮らし圧迫で運営する財政は危険な方向を示している。
 防衛費(軍事費)は当初予算で初めて9兆円を超えた。トランプ政権に応えた内容で攻撃用ミサイル整備と弾薬庫の建設が特徴である。予算には後年度負担の「兵器ローン」が4兆5398億円含まれている。財政を危機に落としえる最大の要因である。
 防衛予算は文教関係費の倍、農林水産費の4倍であり、この点でも国民の生活を圧迫することになる。
 大企業への支援は人工知能(AI)の支援に1兆2390億円、トランプ氏と約束した5500億ドル(80兆円)の対米投資に向け、日本貿易保険に1兆7800億円の交付国債を発行する。損失が出れば国民の負担となる仕組みがつくられたことになる。
 国民の暮らしの守る社会保障費は高齢化などにより自然増が4000億円予想されているが1500億円を圧縮し、穴埋めは給付抑えと負担増を決めている。高額療養費の負担増復活、OTC類似薬負担増などが予定されている。
 過去最大の予算案であるが、財源に国債に依存が相変わらずなされ、政府は30兆円以内の発行に抑えたということであるが、交付国債をはじめGX債、AI債、子育て債など、一般会計に現れない「隠れ国債」があり放漫財政運営といえる。 
 軍事費を大きく削減しないと国民の暮らしはもちろんだが財政破綻になる危険が毎年毎年大きくなっていることを認識しなければならない。

2025-12-26

入学金二重払い問題に改善が前進している

 今年の通常国会で共産党の吉良議員が入学しない大学の入学金を国立大学合格発表までに支払わなければならない。入学金の二重払いであり廃止か改善を求めた。
 文科省は6月に私学に対して改善するよう通知したが、12月時点で私大の25%210大学が改善を決めている。学生の要望と国会での論戦が一定実ったのであり評価する取り組みであった。
 根本的には大学予算が少ないことであり、入学金の廃止、授業料の軽減から無償化への運動の継続が重要になってくる。

2025-12-26

26年度予算案122兆3092億円に決定 インフレ予算で危機を増す

 26年度政府予算案が決定した。122兆3092億円で今年度よりさらに増大する。インフレ予算であり財政危機が深刻化していくであろう。 国民の予算でないことは軍事費と大企業への補助金や減税施策ではっきりしている。戦争を遂行しようとする予算であると考える。
 中身を見ると、社会保障+7621億円(必要な費用は削減されている)、防衛関係費+3153億円、文教・科学振興費+3846億円、国債費+3兆579億円となっている。長期金利の上昇で国債費は大きく増加している。これから毎年続くことになり財政破綻を引き起こす要因になる。
 税収はインフレを見越して83兆?千億円としているが、インフレ(円安)を止めない限り国民の暮らしは回復できない。

2025-12-25

立憲民主党が原発政策を見直す可能性発言 国民は原発なくすではなかったのか

 立憲民主党の安住幹事長は23日、党の原発政策を見直す可能性に発言した。福島第一原発事故で国民は原発の恐ろしさを実感し原発ゼロを求めているのでありませんか。当時の政権党でなかったのではありませんか。
 21年の政策では「原発の新増設は行わず、全ての原発の速やかな停止と廃炉決定をめざす」としている。時代の流れは再生可能エネルギーであるはずです。原点を揺るがしてはしけませんし、建て替えを認めるならば言語道断です。
 東京電力苅羽原発の再稼働に反対の声も聞かれません。安保法制合憲の発言があるように中道政党にすり寄っていくのでしょうか。国民の支持を失っていくことになるでしょう。

2025-12-25

核保有発言は意図的なものであったことが分かってきた

 わたしは政府高官の核保有発言は確信犯であるとのべましたが、上智大学の中野晃一教授は2点についてのべておられます。一つは発言をマスコミに報道させて反応を見ること、もう一つはアメリカに対してで、日本より中国を大切にするなら核を保有するぞという牽制であるのべられている。おおよそ以上のような発言だと思っています。
 高市首相の存立危機事態発言で中国との関係がおかしくなっているが、それをだれもいさめようとしない政権と自民党です。後戻りする意識もなく前のめりになっているわけですが、大変恐ろしい事態になっていると思います。いい加減な野党が多数ですし、大半が高市政権を後押ししているのが実態ですから、憲法9条を守り対話による外交を進める勢力が増えることが必要です。