野党は憲法第53条の規定によりコロナ対策等で臨時国会の召集を求めているが、政府は応じていない。憲法を無視する姿勢は許されないし、自宅に封じ込められている患者を見捨てることが続いてしまう。菅首相は退陣の理由としてコロナ対策に専念するためとのべたが、その言葉通りに実行すべきである。最後だけは嘘で逃げることはすべきでない。
自民党の中には国会より総裁選挙を大切だと思っているのかもしれないが、内輪のことであるから自由だと思うが、立法府の役割を否定しては政権担当資格はない。マスコミを使ってコロナ感染の深刻さを総裁選挙で隠そうとしているとしか思えない。それに加担しているのがマスコミである。マスコミも自助能力を発揮すべきである。
総裁立候補者がどれだけ国民受けを発しても、今のコロナ対応に無関心であれば信用はできない。国会の任務を無視することは許されない。そうであるならば自公両党の議員は総選挙に立候補する資格はないし、辞退すべきである。
いま必要なのは臨時国会の開会であり、コロナ対策を議論することである。
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2021-09-06
コロナ対策で臨時国会召集をするのが菅政権の責任
野呂トオル(徹)
1999年の初当選から朝日町議会議員を6期連続で務める。
現在は交通安全協会朝日支部などでボランティア活動をしています。