毎年10月になるとプロ野球選手が所属球団から戦力外通告がされた報道に接します。1日の報道でもかつて活躍した選手や甲子園優勝投手の名前がありました。野球選手としてプロを目ざして球界に入ったわけですが、わすが2,3年の目的半ばで去らねばならなくなった選手には悔しいだろうと思います。
プロの世界は実力主義であり、評価するのは球団でありますから、普通の雇用関係のようにはいきません。再挑戦する選手もいますが、この機会に他の社会で挑戦する人もいるでしょう。毎年新しい選手が入団してきますから、その分だけは淘汰されていくというのが勝負の世界の宿命です。
家庭を持っている選手は決断に迷いが生じると思いますが、20代、30代の若い年齢ですから、これからの人生はもっと長いはずです。人生のいく末は誰もわかりません。年老いたとき、自分の生きてきた人生は苦難の連続でしょうが、すべて自分が決断してきたことを誇りに思えるような選択をしてくれることを期待しています。
白球を追い続けたように、人生は目的に向かって追い続けることでしょう。
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2019-10-02
プロ野球選手の戦力外報道を聞いて
野呂トオル(徹)
1999年の初当選から朝日町議会議員を6期連続で務める。
現在は交通安全協会朝日支部などでボランティア活動をしています。