前朝日町議会議員
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2017-10-06

一般廃棄物処理施設を視察

 5日は朝日町・川越町組合立環境クリーンセンター議会の議員研修として、ごみ処理をしていただいている2施設を見学させていただきました。事業系一般廃棄物処理先である三重中央開発(株)と家庭系一般廃棄物処理先である四日市クリーンセンターの両施設とも想像する以上に近代化された施設での事業が行われていました。
 四日市クリーンセンターは溶融炉として昨年4月に稼働された施設で、ごみ処理施設とは思われないように清潔感がありました。どちらの施設も最大限資源の再利用化に努力されており、ごみは単なる廃棄するものであるという認識をなくす必要があるということでしょう。
 ごみ問題の基本は減量化であり、できるだけごみをつくらない生活の必要性が再認識できたと思います。その上で再利用があるということです。
 ごみの処理を委託していますから、わたしたちのできることは分別の仕方がどうであろう、ごみをできるだけ出さない生活をしていくことだろうと思います。

2017-10-04

市民と立憲野党の新たな共闘への呼びかけ

 市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)は3日、立憲民主党の発足にともない、あらためて市民に呼びかける声明を発表しました。以下はその全文です。

      全国各地の市民のみなさんへの呼びかけ

10月3日、立憲民主党が設立されたことを受け、市民連合ではさっそく枝野幸男代表と面会し、選挙協力の必要性と7項目の基本政策を内容とする要望書を提出し、基本的な合意を得ました。これにより、すでに9月26日に同様の要望書を提出した日本共産党と社会民主党と合わせた3党と市民の新たな共闘態勢が整いました。

立憲主義を共有する野党各党が、小選挙区においてそれぞれの地域事情を勘案し、候補者をできる限り調整し、立憲主義を破壊する勢力との1対1の構図を作り、国民に憲法と民主主義を擁護する選択肢を提供するための努力を本格化することを歓迎し、私たち市民は、これを全力で応援していきたいと思います。地域によっては、志を同じくする無所属候補への一本化が実現するケースも考えられるかもしれません。

立憲主義を守り9条改悪を阻止することなどを柱とした7項目の基本政策の実現をめざして、今こそ、私たち市民がいっそう大きな結果をつくる必要があります。市民連合としては、すでに「衆院選2017ガイドブック」やプラカードの頒布を行っています。また大規模な街頭宣伝や「選挙へ行こう」キャンペーンも企画しています。

全国各地の市民のみなさん、これ以上の憲法破壊をくいとめ、尊厳ある暮らしを守るための大きなうねりをともにつくっていこうではありませんか。

2017年10月3日

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

2017-10-04

沖縄の現状を理解する原点の映画

 先日、「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」という映画を観ました。アメリカ占領下で米軍に挑んだ瀬長亀次郎氏の闘争の歴史を綴ったものであります。JNNが持つ、当時の貴重な資料映像の数々で構成された貴重なドキュメンタリー映画でした。
 民衆の前に立ち、演説会で「一人ひとりの声は小さいが、大勢が声を上げれば、その声はワシントンに届く」と民衆を励まし、米軍にNOと叫び続けた政治家でした。その民衆に支えられ那覇市長に当選したが、わずか10カ月で米軍の不法な弾圧で追放された沖縄の苦闘を文字通り体験された方です。那覇市長に当選すると米軍からの金もストップとなり、市民が税金を積極的に納めて支えたという歴史があったのです。
「不屈」という言葉を好んだということですが、民衆が不屈に闘っているのでということでありました。1972年に祖国復帰はされたが、県民が悲願として求めていたものと違っていたことを、衆議院で佐藤総理に挑む姿も印象的でした。
 今日、沖縄県民はオール沖縄で普天間基地の即時撤去、辺野古新基地建設反対などを求め続けています。その原点は信念を貫いて沖縄県民の先頭に立って闘い続けてきた多くの先人の一人として「カメさん」の愛称で愛されてきたのが瀬長亀次郎氏であったのです。今日の沖縄の現状を歴史的に学ぶ絶好の映画であります。
 いま、名古屋市の名演小劇場(052?931?1701)で上映されていますのでお勧めしたいと思います。
 なお、13日以降の上映は決まっていないようです。



2017-10-04

今日は仲秋の名月

 今日は仲秋の名月です。夜空を見上げると月の素晴らしい姿に心が癒されます。
 この日は昔ながらのお供えをします。この地域では子どもたちがお供え物を遠慮することなくいただくことができます。自転車で町内を回る子どもや小さい子は親と一緒に回っています。「いただきます」「ありがとう」という声を聞きながら、地域で成長していく子どもの生活は大切なことであろうと思うことです。ただ、交通事故がないようにと祈るばかりです。



2017-10-04

議員活動報告№65配布終える

 議員活動報告№65の配布は1週間かかりましたが本日終わりました。今回も何人かの方々にお会いしましたが、様々な会話をさせていただきました。とりわけ、総選挙については関心の大小で違いますが、少なくとも憲法9条の改正が焦点となっており、このたくらみを阻止することが重要であるということをのべていきました。
 民進党を解党させたのは、憲法9条改正を現実のものにするための策略であったことが明らかになってきました。国民にとっては正念場となる選挙であることを伝えていきたい。

2017-10-02

総選挙は独裁VS民主主義の戦い

 マスコミ報道は今回の総選挙の構図を自公VS希望の党と表現していますが性格でありません。自公及び希望の党などの補完勢力VS立憲野党と市民の共同であります。
 よく考えてみますと、自民党と希望の党の共通点は政策以外でともに独裁(体制)であることです。安倍政権の独裁は2014年の総選挙以来顕著になっています。一方、希望の党は小池都知事が立ち上げたわけですが、その運営は独裁手法であり、民進党議員を条件をつけて選別するなどに端的に表れています。都議会の都民ファースト会派議員には外部での発言を禁止されていたことが報道されたように、今回の選挙を通じて国政でも同様なことが起きる可能性があります。
 この体制を打破する力は立憲野党と市民の共同以外ありません。総選挙に立候補する民進党の候補者のうち、安保法制反対、立憲主義回復を信念とする方々は枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党に合流することになるでしょう。2年間の立憲野党と市民の共同はそう簡単に崩れ去ることはありません。そこには互いにリスペクト精神が基本にあることでしょう。独裁VS民主主義の誰にもわかる構図ができてきました。個人の尊厳を守るために自公とその補完勢力を打ち破ることが必要です。

2017-10-02

選挙報道から何を学ぶかが大切

 衆院解散後様々な政治報道がなされているが、焦点になっているのは小池百合子の希望の党と民進党の事実上の解党であります。この国の政治の問題点は何か、将来展望を示す話題に乏しいのが現状であります。
 国民に選挙で選択する材料を示すのは公示後であろうと思いますが、少なくとも解散が正当性、安倍政権の5年間を検証すべきであります。そしてすべての政党の報道を差別なく公正・公正にすべきです。
 昨日のサンデーモーニングでコメンテーターの一人が、忘れてはならないこととして三つのことをのべています。東北大震災のこと、沖縄の新基地建設のこと、リベラルの存在のことです。
 東北大震災と原発事故では、被害者の救済と原発再稼働が問われていますし、沖縄新基地建設では、度重なる沖縄の民意を無視する安倍政権の姿勢を認めていいのかが問われています。リベラルの存在は、右傾化のなかで戦争をする国への道が進められると同時に異端を排除する態勢がつくられてきています。そのなかで単一カラーで社会が進んでいくことの歯止めとしてのリベラルの存在が求められていると考えます。
 政権を取りたい野心で進む小池都知事の希望の党と主義主張を捨てて議席にありつきたいとして民進党から希望の党へ鞍替えする議員の未来はないことを有権者は選挙で判断することを望みたい。

2017-09-30

午前はあさひ園の運動会、午後は「脱原発」を考える市民講座・四日市

 午前中、あさひ園の運動会を見せていただきました。すべての種目で園児は力いっぱい頑張っている姿は微笑ましく感じます。
 年齢別に園児と父母が一緒に参加する種目がありますが、子どもにとっては母親や父親と一緒にできる喜びが伝わりますし、親にとっては子どもに頼もしい存在であることを示したい気持ちが込められているようでした。それぞれの家族の姿は親子の愛の形は違うでしょうが、これからも強さは変わらないでしょう。
 園児の演技を見ながら、いつも思うのですが、保育士や教諭の指導は大変だろうと思います。ただ感じたことですが、保育士や教諭間の指導の差−つぎの行動が移れる人とそうでない人の姿が分かりやすいほど目についたからです。どの子ど園児にも同じような対応ができるよう努力してほしいです。
 午後、「脱原発」を考える市民講座主催の映画と話しを聞きました。テーマとなっているのは放射廃棄物の処分問題で、映画「チャカル」では地層処分研究施設がある北海道幌延町の様子、施設を建設中のフィンランド、フランスの処分計画地などが紹介されました。
 映画の後は、瑞浪超深地層研究所に対する反対運動をしておられる早川しょうこさんから現状の報告がありました。
 放射性廃棄物の処分地が困難になるなか、研究するだけだからと補助金を餌に超深地層研究所が2000年にでき、1000mまで掘る予定であったが、500mで水が出てきてフッ素、ホウ素が混じっていたということでした。土地の貸借期間が2022年1月切れるので、坑道を埋め返還要求岐阜県、瑞浪市などが要望しているが明確な返事はないそうです。周辺を含めて処分場にしようとしているのが濃厚に感られますということでした。
 話しを聞きながら、政府は放射性廃棄物処分地をマップを作って自治体に押しつけようとしているが、容易には見つからないし、受け入れてはならないと思いました。
 福島原発事故の取り返しのつかない生活破壊の状況が改善されていないこともありますが、原発再稼働は放射性廃棄物の処分場のことも考えればすべきではありません。早川さんはこのことを強く求められたと受け取りました




2017-09-29

市民連合の見解

 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は29日、【民進党の事実上の解党と希望の党への「合流」方針についての見解】…市民連合としての現状認識と今後の対応の仕方について見解を発表しました。以下全文です。

10月22日の総選挙に向けて、民進党が実質的に解党し、希望の党に合流ことを決めたという事態を受けて、市民連合としての現状認識と今後の対応の仕方について見解を申し上げます。

市民連合は立憲4党と市民の協力態勢を作るべく、9月26日に選挙協力の必要性と7項目の基本政策を内容とする要望書を4野党の幹事長・書記局長に提出し、基本的合意を得ました。しかし、民進党の前原誠司代表がその直後、希望の党の小池百合子代表と協議し、民進党所属の議員や党員、サポーター、さらに民進党に期待してきた市民に説明なく、希望の党への合流を主導してしまいました。

この民進党の決定によってこれまで構築してきた市民と立憲野党の協力の枠組みが大きく損なわれしまったことは否めません。これまで一緒に努力してきた全国各地の市民の方々の無念の思いはどれほど大きいか、想像に余りあります。私たち自身、力不足をかみしめています。しかし私たちはこれで意気消沈しているわけにはいきません。市民連合が掲げてきた7項目の基本政策の実現をめざして、可能な限りの努力をつづけます。

立憲主義に反する安保法制を肯定する希望の党と市民連合が共闘することはありえません。しかし、これまで立憲主義擁護と安保法制の廃止を私たちとともに訴えてきた議員が数多く所属する民進党から希望の党への合流については、今後まだまだ紆余曲折が予想されます。地域レベルで立憲野党や立候補予定者と市民の協力体制が生きているところで市民結集により選挙を戦うなど、さまざまな可能性が残っています。そういう意味では、私たち市民が全国各地で声を上げ、それぞれに選挙や政治に関わりつづけることが、これまで以上に重要になっていると言えるでしょう。

当面、市民連合としては、立憲主義を守り9条改悪を阻止するために個々人の判断で信頼に値する政党や立候補予定者を支援しつつ、急速に展開する政治情勢を注視し、市民と立憲野党・議員の共闘を力強く再生させる可能性模索し続けたいと考えます。

2017年9月29日

2017-09-29

市民連合みえの「ステートメント」

 9月28日に民進党が希望の党に合流(吸収される)されることになり、野党共闘に努力してこられた市民連合みえは、以下のステートメントを発表されました。信頼関係を崩し、政治不信が高まることを懸念する内容です。以下が全文です。

      民進党の「希望の党」への「合流」について

 本日9月28日午後、民進党の両院議員総会が開かれ、民進党の予定候補が「希望の党」に公認申請することとし、「希望の党」との交渉については前原誠司代表に一任するとの方針が確認されました。このことについて、「市民連合みえ」としてのコメントを発表します。

 前原代表は、「自衛隊や日米同盟の強化は必要ですが、そのために憲法違反の法律を強引に成立させることは許されません」と述べ、事実上、違憲の安保法制を廃止する立場を再確認しました。しかし、「希望の党」の小池百合子代表は、9月28日午後の記者会見で「安保法制に賛成しないという方は、そもそも(公認の)申し込みをしてこないと思う」と述べ、党代表として安保法制に賛成の立場を表明しています。両者の基本政策は一致していません。

 それにもかかわらず、民進党の衆院選予定候補を「希望の党」に公認申請させることは理解しかねることです。また、前原代表は「誰かを排除したいのではない」と述べましたが、小池百合子氏は9月27日のテレビ番組で「(公認候補者)選別する」と発言しました。

 さらに、「市民連合みえ」と民進党は、市民団体と政党としても、市民団体と公認候補者としても何度も政策協定を結び信頼関係を積み上げてきました。しかし、今回の動きは永田町の国会議員だけのもので市民不在の事態です。「市民連合」をはじめとした多くの市民の選挙への自発的参加の流れを断ち切りかねない動きです。政治不信の高まりを懸念せざるをえず残念です。

 いうまでもなく、「市民連合みえ」の最重要目標のひとつは、違憲の安保法制の廃止であり、立憲主義を回復することです。この一点が私たちの扇の要です。私たちはまだ民進党三重県連や民進党の予定候補から公式な説明をいただいていません。今後、安保法制の廃止という最重要目標で一致できるかどうかを判断基準として、努力は継続していきたいと思います。

 三重県には「市民連合みえ」だけでなく、「市民連合すずか」、「市民連合伊賀・名張」、「市民連合いせ」など豊かに広がった運動の蓄積があります。10月1日には「市民連合三重4区」も発足します(「市民連合いせ」は残ります)。また、私たちは民進党だけでなく、共産党、社民党とのあいだでも深い連携や信頼関係を築いてきました。それぞれの政党が努力することで野党間の信頼関係も積み上げられてきました。市民と野党の共闘を終わらせることなく、引き続き努力しましょう。

                              以上


 「市民連合みえ」で中心的存在として役割を担っている岡歩美さんは以下のコメントをしています。

 希望の党との合流について

わたしは今回の民進党の「希望の党」合流には、全く賛同できません。地域で地道に対話を重ねて、身を削って動いてきた人たちを裏切るような形を取られたことをとても残念に思います。

9月に行われた全国市民意見交換会では、全国のさまざまな地域で市民と野党の共闘が着実に進んでいることが分かりました。その信頼関係を築くためにどれほどの努力があったかと思うと、本当に悔しい思いでいっぱいです。

ただ選挙で勝つためだけにわたしたちは、「野党共闘」を訴えてきたわけではありません。野党共闘を求める原点には、安保法制の運動で立ち上がった数多くの無名の市民の声があがったのではなかったですか?

三重県では参院選後も衆院選での野党共闘をめざして、各野党と地域の市民との連携を進めてきました。そこには確かに利害関係をこえた信頼関係がありました。それを党本部の決定で覆されてしまうというのは心外です。

しかし、不思議と絶望や諦めの気持ちというのは全くありません。それは今まで築きあげてきたもやは決して無駄ではなかったと確信しているからです。今回のことを経て、わたしたち市民だけはしっかりとぶれない軸を持ち続けようと思いました。

政党だけに任せた政治を行っていては、取り返しのつかないことになるんだと身にしみて痛感したと同時に、自分たちの手でこの状況を切り開いていかなければと強く思っています。この悔しさをバネに、また明日から頑張ります。