前朝日町議会議員
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2018-01-07

出初式と成人式に出席

 今日の午前中は出初式に出席しました。消防団は防火だけでなくあらゆる災害から町民を守る役割を果たしていただいています。仕事と両立しながらの活動であり、今日の式では30年間活動している2名の方の表彰がされましたが、頭の下がる思いです。地域での地道な活動を大いに評価したいと思います。
 午後は成人式でした。新成人は81名でしたが、近年には珍しく空席がありました。20歳というのは人生の一つの節目ですが、これからの方がずっと長く、厳しい状況を迎えます。自分の人生ですから自らの選択でしっかりと歩んでほしいと思います。また社会とのかかわりを考えながら生活をしてほしいと願っています。
 町長や来賓代表であいさつされた議長とも、新成人への門出の言葉は短い内容でしたが、要点が抑えられており、新成人にはよく理解されたと思います。





2018-01-06

星野仙一氏の反骨精神が好きでした

 中日、阪神、楽天の監督をした星野仙一氏が亡くなった。すい臓がんであったということですが70歳という年齢の死は残念でなりません。
 星野氏の言動や指導方針にすべて賛同していたわけでありませんが、強いものに挑戦する反骨精神には好感が持てました。しかも前進で向かっていくピッチングは多くの人を楽しませてくれたと思います。
 反骨精神は星野氏自身の生い立ちにあるのだろうと思っていますが、プロ入りを希望していた球団である巨人に入れなかったのが大きく影響しているように思います。他の球団と巨人との対戦のおけるピッチングが違っていたように思います。
 星野氏を有名にしたのはNHKの野球解説をしてからだと思います。歯切れの良さや甘いマスクの容姿はフアンを増やしていったし、スポーツキャスターになってからの人気はうなぎのぼりであったと記憶しています。
 中日監督を2度、阪神、楽天の監督を通じてリーグ優勝を飾るとともに、楽天監督の時は日本一になるなど、指導者の道では大きな功績を残しました。星野氏自身が中日に育ったが、中日を出ていろんな経験をしたことを良かったとのべていたように、最後まで挑戦者の気持ちで戦っていたことが想像されます。
 個性豊かな野球人を失ったことは残念ですが、どこかで見つめていてくれるでしょう。長い間ご苦労さんでした。ご冥福を祈りたいと思います。

2018-01-05

憲法のあるべき姿は現憲法を忠実に実施すること

 安倍首相は4日、伊勢神宮参拝の後の記者会見で、「憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示し、憲法改正に向けた国民的議論をいっそう深めていく」とのべた。憲法改正が既成事実化のように発言しているが、なぜ改憲なのか、その理由は国民には分からない。
 彼らの改憲理由は、押し付けられた憲法であるので自らつくる必要があるということであるが、施行72年目を迎えても憲法の内容に何ら疑義を国民は持っているとは到底思えない。歴史の教訓から戦争放棄、主権者は国民、基本的人権の尊重を掲げていることに不満があるのであろうか。これらを否定することになれば、公務員の憲法擁護義務違反と言うことになると考えるが、そのような責任を感じないのあろう。
 説得できないとなると、新しい時代への希望を生み出す必要があるとか、古くなって時代に合わないなどの理由をのべてきたと思います。憲法改正ありきで、とくに9条に自衛隊を書き込むことにより、文字通り自衛隊の海外派兵が無条件で可能となり、アメリカの世界戦略に組み込まれる。そのことは戦前回避を狙う安倍首相にとっては願うことということでしょう。
 憲法を守らない安倍首相に憲法改正を主張する資格はない。憲法改正されたら日本は戦前の暗闇になっていくことを多くの人に伝える努力が、国民には求められている。いろんな形で発信しましょう。
 中日新聞は「改憲論議急ぐことなく」と社説を掲げている。全文を読むと改憲反対とは受け取ることはできない。改憲規定があるから議論は否定できないとしているが、現憲法の素晴らしさを評価すれば、反対の主張になるはずと考えます。
 参考までにその全文を下に示しました。

 安倍首相がきのう伊勢神宮参拝の後、現地で記者会見した。2018年、日本政治の始動である。
 今年は、安倍氏が連続3選を視野に入れる自民党総裁選が9月に行われ、改憲も現実的な政治課題として語られる。日本政治にとって節目の年となるだろう。
 首相は会見で、北朝鮮の核・ミサイル開発への対応と、「働き方改革」で成果を上げる決意を強調した上で、自らが目指す憲法改正について「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に示し、改憲に向けた国民的な議論一層深めていきたい」と延べた。
 自民党憲法改正推進本部は、昨年10月の衆院選で政権公約の重点項目に掲げた、自衛隊の明記▽教育の無償化・充実強化▽緊急事態対応▽参院の合区解消−の改憲4項目について検討してきた。
 首相の発言は、引き続き党内議論を進め、改憲案を年内に提示するよう促したものである。
 憲法に改正手続きが規定されている以上、改憲の議論自体は否定されるべきではないが、国家統治の基礎法である憲法に手を加えるのなら、改憲を必要とする切迫性と、幅広い国民の同意が前提だ。
 しかし、本社加盟の日本世論調査会が先月実施した憲法に関する世論調査によると、安倍首相の下での改憲に53%が反対し、改憲の国会論議は、67%が「急ぐ必要はない」と答えた。9条改憲についても「必要はない」とする人が53%と半数を超える。
 安倍政権は、日本周辺の情勢緊迫化を理由に、敵基地攻撃も可能な巡航ミサイルの調達方針をすでに決定し、F35戦闘機を搭載する空母の導入も検討している。
 首相が、改憲によって「今後も国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の基本理念が変わることはない」といくら強調しても、平和主義が変質する可能性を国民が見抜いているからこそ、安倍政権下での改憲に半数以上が反対しているのではないか。こうした状況で強引に議論を進めても。国民の理解はとても得られまい。
 首相は会見で「スケジュールありきでない。与野党で幅広い合意形成を期待したい」と強調した。その言を違えず、反対意見にもよく耳を傾け、日程ありきの拙速な議論は慎むべきである。

2018-01-04

議員活動報告№66配布始める

 1月4日は仕事はじめです。朝に議員と役場管理職との挨拶と懇談があり、その後に議員活動報告№66の配布を始めました。
 比較的暖かい陽気でしたので大変助かりました。4日にもかかわらず何人かの人にお目にかかりました。型通りのあいさつでしたが、新年の活動が始まったという気持ちを起こさせていただきました。
 出初式、成人式、商工会の賀詞交歓会などの行事がありますので、その合間になる日もありますが、できるだけ早く皆さんに届けたいと思っています。
 久しぶりに長い距離を歩きましたので疲れましたが、まだまだ頑張れる体力はあると確信しました。

2018-01-03

元文部官僚の言葉は専門家として敬服する

 正月の合い間の時間に一冊の本を読んだ。かつて文部官僚であった前川喜平氏と寺脇研氏が対談している「これからの日本、これからの教育」です。ともに文部官僚として教育行政に関わってきた様々な困難な問題について語っているものですが、基本となるのは「教育行政は人間の、人間による、人間のための行政である」とのべています。
 教育改革についての苦労がつづられており、基本部分にどれだく忠実に対していく苦労が読み取れます。教育現場でないと分からないことが出向先で学んだことを語られています。「生涯教育」「ゆとり教育」「教科書問題」「義務教区国庫負担金制度」「教育委員会制度改革」「高校教育の無償化」「高等教育の無償化」などの苦労話は、官僚としての役割の厳しさを感じました。
 学校は、勉強のできない人間のためにある。ゆとり教育の根本理念は、「個人の尊厳」「個性の尊重」、「自由・自律」という「個性重視の原則」ある。「個と公」であって、「公と個」でないことの説明は、教育の基本であると再認識できた。
 まだ読んだばかりでありますが、読み返すことによって更なる認識をしていきたい。ぜひ、多くの人、とりわけ子を持つ人に味わってほしい。




2018-01-03

正月三が日も終わり

 元旦は初日の出の後、お屠蘇をいただき、昼には地元の神社の元旦際に出席しました。柏手を打つ音に今年も精いっぱい頑張るぞという気持ちを確かめました。夜には兄弟家族で楽しい集いをしました。気分がよかったので少々酔った気持ちになりましたが、ゆっくり寝れました。
 2日は、多度神社に初もうでに行きました。例年以上に人出があるようで、駐車場に入るのに数分待たされました。見えない先をどう進んでいけばいいのか、祈りをする人が増えたのであろうと感じました。初日の出を見に行った場所の神社、地元の神社、それにつづいて3回目の参拝でした。自分の健康はもとより、子どもたちやその家族の幸せを祈る気持ちは多くてもいいのではと思っています。
 3日は雨が降っていたので散歩は取りやめ、昨日に続いて箱根駅伝をテレビ観戦しました。青山学院の往路4連覇は文字通りの強さで他校を寄せ付けなかった。連覇を続けるすばらしさとこれを打ち破る他校の出現を期待したい。予選会を勝ってきた学校の健闘に拍手を送りたいと思います。

2018-01-01

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。みなさんにとって、みなさんとご家族がよりよい年になることを願っています。
 共同の力で社会の発展に尽くしましょう。










2017-12-31

2017年から2018年へ

 今日の夕方、地元の神社で大祓いの式典に出席しました。
 まもなく2017年から2018年に移っていくわけですが、時は切れるのではなく継続していきます。依然として課題解決に至っていないことは、2018年に積み残されていきます。
 2017年を振り返ってみても、99%の国民の願いは実現していません。支配と被支配の関係で社会構造が進んでいきますので力関係を変えていかない限り、99%の幸せは困難なままです。もちろん、社会はジグザグで変化していきます。あきらめることなく追求していく以外ありません。
 社会は紆余曲折はありますが、大局的に前進していると思います。長年の努力で「核兵器禁止条約」が締結されたことは、そのことを示しています。永い地道な努力がいつかは実を結ぶのを信じて進んでいきたいものです。  
 来年の最大の課題は憲法9条を改正させないことです。国の根本方針を変更しようとするのですから、戦後を否定することになり、先人の努力を無にすることです。そのために大いに声を挙げていきたいと思います。
 わたし的には、政策提起していた小中学校のエアコン設置が実現したこと、就学援助における入学準備金の入学前支給が実現することです。中学校の給食実現については実現に困難を生じていますが、粘り強く求めていきます。
 まだまだ課題は多くありますが、住民の権利(生存権)の要求と守っていくことに力を注いでいきます。
 今年も多くの方にお世話になりました。ありがとうございます。2018年を良い年にするため力を合わせ、主権者としての道を進んでいきましょう。
 

2017-12-30

年末に思う

 今年もあと一日になりました。テレビで流れてくるのは海外旅行に出かける人びと、ふるさとに帰省する人びとや年末の買い物風景です。いずれも華やいだ様子で、それ自身当たり前の光景でしょうが、ネットでは年末も路上生活を送る人々に食事などの支援をしている人々の情報があります。支援されている方々には頭が下がる思いです。
 かつては多くの国民と同じように穏やかな正月を過ごしていたのでしょうが、何らかの理由で職を失ったり、職はあっても住居がなく、見通しのないその日暮らしを送っているのだろうと思います。
 年齢は20代から90代までの男女で,2008年?2009年の年末派遣村のように多くはないでしょうが、冷たい夜を路上で過ごす人々がいることを忘れてはならないと思います。政治の貧困が引き起こしていることですが、明日は我が身かもしれないと考えると人ごとには思えません。
 貧困が人生を変えます。ましてや住居がないことは生活の中心を失います。いま政治が果たさなければならないのは貧困を少しでもなくしていく政策の実施です。貧困が悲劇を生まないように身近なところで努力していきたいと思います。

2017-12-28

東京電力は原発再稼働する資格はあるのか

 原子力規制委員会は27日、東京電力柏崎苅羽原発6,7号機が新規制基準に適合したとする審査書を決定した。福島第一原発事故を起こした当事者でありながら、再稼働を認めるというのは企業の社会的責任においても、福島の人たちをはじめ全国の人たちは納得しないと思います。東電は今回の審査でも虚偽の説明をしたことが報道されており、企業として「適格性」があるとは思われません。
 福島第一原発事故の原因究明はまだですし、収束の見通しは不明、除染や被害者への賠償責任は果たされていません。地元の米山知事は福島第一原発事故の検証がないのとでの再稼働は認めていません。県民の命と暮らしを守る知事として当然の考えであり、支持します。
 福島原発事故から教訓とすることは、住民の未来を閉ざしていく原発そのものを認めてはならないことです。いま必要なことは福島を再生することであり、再稼働ではありません。ましてや加害者の東電は事故の収束と被害者の生活回復に責任を持つべきです。