前朝日町議会議員
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2018-08-23

裏の沖縄戦を知る

 先日、ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」を鑑賞した。監督は、「標的の村」「戦場ぬ止み」「標的の島風かたか」で沖縄の反基地運動を取り上げてきた三上知恵さんと監督として初めて挑戦する大矢英代さんで、共同作品となっている。
 沖縄戦は沖縄守備軍牛島司令官の自決で45年6月に幕を閉じたわけですが、映画ではそのあとも、北部では10代の少年たちが動員された「護郷隊」によるゲリラ戦が続いていたということででした。護郷隊を率いたのは、スパイを養成する陸軍中野学校の青年将校たちであったのが説明されていました。
 また、八重山諸島では地上戦はなかったが、住民が日本軍の命令で山に疎開させられ、3,000人以上がマラリアに感染して命を失ったということでした。
 護郷隊員だった人たちに聞き取りをして、その証言を映像化されていたのですが、マラリアについては大矢さんの取材であると説明されていました。
 わたしたちが知っているのは表に出てきている部分でありますが、この映画は隠された沖縄戦があったことを知らしめています。
 高江、辺野古、宮古、八重山など、今の沖縄の状況は、沖縄戦の様相に似ていることに衝撃を受けたのが、映画を観ての気持ちでした。
 なお、この映画は8月31日(金)まで名古屋の今池にある名古屋シネマテークで上映されています。(24日は11:00から、25日から31日までは16:25から上映されますので、ご鑑賞されることをお薦めします。)



   

2018-08-22

防災特別委員会報告

 年1回開かれている防災特別委員会が午前中開かれました。質問通告は2名でありましたが、若干の関連質問があったということです。
 わたしの質問内容は7月27日にお知らせしています。以下行政の回答を報告しますが、質問内容を確認される方は7月27日の記事を参照して下さい。
 なお、コメントについては一字一句正確というわけでありませんが、答弁の趣旨を逸脱しているとは考えておりません。後日議事録で確かめたいと思います。


        災害時受援体制の整備について

 災害時受援体制に向けた活動実験を通しての課題ですが、現マニュアルであります「朝日町物資拠点活動マニュアル」について県の活動実験における物資活動の反省検討会の場で検討した結果、3点を今後の課題として挙げております。
 1点目の、国のプッシュ型支援が恒常的に続いた場合、当町唯一の物資拠点である教育文化施設だけでは、物資保管スペースが不足するおそれがあるため、新たな物資保管スペースの検討が必要であること。
 2点目の、受け入れの際、一定の場所での検品作業を考えていましたが、搬入される物資の種類により保管スペースを区分していることから、検品場所の増設・人員の増員等の検討が必要であること。
 3点目ですが、物資保管スペースから搬出場所までの移動手段の検討が必要であること。
 以上が今回の活動実験により得られた主な課題・検討事項です。
 今後は、より現実的かつスムーズな物資拠点になるようマニュアルの修正等を行いたいと考えております。
○災害の大きさで違うでしょうが、人員不足が見込まれます。ボランティアの確保と場合によっては自治区から必要な物資を取りに行くことも考えるべきでしょう。自宅で避難している人に個別に物資支給は困難と思われるので近くの場所に取りに来ていただくことを想定しているということでした。5.9?の自治体ですから小回りが利くことを活用すべきではと思いました。

           
            避難所訓練について 

 1点目のマニュアルに基づく訓練を実際に実施する必要があると思いますが、どのように考えているかですが、議員のご質問のとおり災害時における避難所運営は、避難者の生活に直結するものであります。町といたしましても災害時に適切な運営ができるよう訓練の必要性はあると感じており、9月2日開催する防災訓練では、避難所運営に主眼を置き、訓練を実施することとしています。
 また、昨年度は避難所運営マニュアルの作成にあたり、計3回の避難所運営ワークショップを実施し、自主防災隊及び施設管理者の意見を取り入れたマニュアルを作成したところです。
 今後におきましても、避難所運営訓練は重要事項と位置づけ、各避難所にて継続して行う予定です。
 ○今回の訓練を機に地区で運営の訓練を求めることをのべておきました。

 2点目の避難所における一人あたりの居住面積2?を改善する必要がありませんかですが、ご質問のある居住面積2?は、各避難所における収容できる人数を算定するために用いた面積であり、現時点では変更する予定はありません。
 ただし、避難生活が長期化となる展開期以降は3?と段階が進むにつれて必要面積が変化することは認識しておりますので、展開期以降は3?が確保できるよう、収納付段ボールベット等を採用するなど、避難想定人数2,500名を収容できる避難所として、環境を整えたいと考えております。
○長期化するかどうかの目安は72時間であると思いますので、その時点で3?確保できるようにすることを求めた。日時を待たずにできるだけ早く対応をしたいという答弁でした。

 3点目の避難所での集団生活になじめない方や家庭で犬を飼っている方がおられますが、どう対処するのかですか。長期避難を必要とする場合におきましては、プライバシー確保のため間仕切り等の設置や個室を用意する等の対応を検討いたします。
 また、ペットにおきましては、避難所運営マニュアル作成時に、ペット専用スペースを避難所ごとに設けておりますので、マニュアルを参考に対応したいと考えております。
○様々な障害のある方やペットについては答弁どおり対応できる場所を確保しているということでしたので、一応安心できるようです。

 4点目の体育館へのエアコン設置の検討ですが、ご質問のとおり必要性はありますが、現状としては難しいと考えております。
○必要性の共有と課題であることを確認しておきました。

        
          被災者支援活動について 

 1点目の災害時要支援者の緊急避難手段の確保はどうなっていますかですが、避難行動要支援者名簿をもとに、自治区、民生委員、消防団などの避難支援等関係者の協力を得て避難行動をおこなうことになります。
 また、自治区、民生委員、消防団など、避難支援等関係者の協力を得ながら避難者ごとの個別計画を、今後作成する予定です。
○自治区は避難所運営、消防団は他の活動に割かれますので、今回の西日本豪雨において、ある地区では高齢者が多いこともあるでしょうが、誰が誰を避難所まで連れて行くかが決められており、それに沿って行動したので死者がなかったとされています。自治区ごとに組(班)がありますので、そこでの協力を得ることを考えていく必要があるので検討することを求めておきました。同時に高齢者の避難を合わせて検討していくことが必要であることものべておきました。

 2点目の災害が発生した場合、医療、福祉機能の途絶による影響がないとも限りません。特に在宅福祉サービスが支障となることを想定していますかですが、平成30年3月末時点で、町内の自宅において28名の方が10事業所から、在宅福祉サービスを利用されています。
 この方々が被災した場合、避難所生活を送っていただくことが想定されますが、縁故先、民間住宅、公営住宅などへ生活を移される場合には、移住先で必要な在宅福祉サービスが受けられるよう、ケアマネージャーが中心となり、利用者と事業所の町政を行うことになります。
○在宅福祉サービス利用者がどうなっているのかの確認をしてほしいとのべておきました。


            災害協定等について

 4朝日町村と災害応援協定を締結していますが、その後の状況に変化はありますかですが、協定内容に関する変化はございませんが、過日の台風12号など三重県を横断し県内において被害が発生したことを受け、長野県朝日村より当町の被害状況の確認の電話があったところです。
 また、この8月に山形県において発生した線状降水帯によるゲリラ豪雨時にも。当町から山形県朝日町の状況を把握するために連絡を取るなど、実災害に備えた相互応援の情報連携が図られている状況です。
○他の3自治体は冬場に雪の関係があり、災害が起きた場合の援助に困難があるが心づもりはありますかには、災害はいつ起きるかもしれませんが、応援には職員の生命確保を念頭に考えていますということでした。


            防災教育について

 防災訓練には中学校の参加を検討されませんかですが、中学生の参加は、防災意識・防災対応能力の向上につながり、将来的に地域防災を担う人材を育成することが期待できますので、今後、中学校関係者と協議・検討とさせていただきます。
○自主的参加が望ましいことをつけ加えておきました。

 次に、少人数での防災教育につきましては、必要であると認識しています。
 本年度におきましても、埋縄地区で自主防災隊を対象に防災知識の習得のための講演会を予定しております。昨年度は、埋縄地区・縄生地区にて、講演会を開催しております。
 今後も、自治区からの要望がございましたら防災意識向上のための講演会など、開催していきたいと考えております。
○防災教育の促進・奨励をしていくため開催に補助金を検討することを求めておきました。


           ライフラインについて 

 震度どれくらいまで水道供給において安心と思われますかですが、白梅西にある2つの貯水池のうち低地貯水池には震度5弱程度で作動する緊急遮断弁が設置してありますので、震度5弱程度までは、日常どおり水道供給ができると考えております。
 また、(2つの貯水池から)各家庭までの排水管についても計画的に老朽排水管の布設替工事を行っています。
○南海トラフでどうなるかには、日常生活で使用する7,8割は供給できるということでした。まだ理解できない部分がありますので、さらに調べていきたいと思います。

 次に、洪水の場合は、問題ないのでしょうかですが、員弁川氾濫による洪水の場合は、縄生浄水場の貯水施設が機能しなくなります。洪水ハザードマップでは、員弁川が氾濫した場合、0.5m?1.0m未満の浸水が想定されており、貯水施設の水没が予想されます。
○水没した場合、白梅の貯水池を活用するということでした。

 以上が報告ですが、毎年日本のどこかで災害が起きており、防災への関心を持つような工法や教育、訓練が求められていると思います。答弁からは、行政の努力が感じられます。町民がどれだけ自らの命への責任と地域での共同の取り組みが防災への備えにつながるのではと思ったことです。

2018-08-21

全国高校野球選手権大会は大阪桐蔭の2回目の春夏連覇でおわる

 今日は全国高校野球選手権大会の決勝戦でありました。接戦を期待していましたが、大阪桐蔭が13−2で金足農業に快勝して新たな優勝旗を授与されました。大阪桐蔭の春夏連覇は2回目という快挙を成し遂げた努力は称賛に値します。
 一方、準優勝となった金足農業は吉田投手に疲れがたまっていたのでしょう、粘りの投球も大阪桐蔭の打撃が勝りました。打者は金属バットを使用しています。少しでも投球のコースが高めにいくと打ち返されてしまいます。今日はうまくいかなかったですが、吉田投手は6試合で881球を投げましたから、その健闘を称えたいと思います。
 吉田投手の881の投球数は肩の疲労が今後に残らないか心配です。かねてから言われていたように複数投手の育成と投球数の制限をつくるべきだと思います。複数投手はどこのチームもいますから、これからは投球数を決めるべきです。選手は消耗品ではありません。選手の技術を長く発揮したいと思いますし、野球界の宝としても大切にすべきです。
 プロ野球でも酷使して選手寿命を短くした投手として、稲生和久(西鉄)、杉浦忠(南海)、権藤博(中日)、堀本律雄(巨人)の各氏を思い出します。高校野球関係者に求めておきたいと思います。
 今大会は100回目であり、かつての高校球児が連日始球式を行いました。観客も初めて100万人を突破したことも、高校球児の最後まであきらめない気持ちが人々を感動させ、球場やお茶の間からの応援になったと思います。夏の猛暑を一時忘れさせる気分をつくってくれました。
 甲子園の大会だけではなく、全国の予選に参加した高校球児の将来への大きな経験を糧にして、次へのステップを踏んでいくことを期待します。関係者のご尽力にも感謝します。







2018-08-21

防災教育シンポジュウムに参加

 20日の午後、名古屋国際センターで開催された防災教育シンポジュウム―地域と学校が協力して進める「防災教育」を考える−に参加しました。国土交通省の主催で、学校教育が中心でありますが、地域で役立つような参考になる話しを聞きたいという気持ちがありました。
 印象に残ったのは、災害等が迫っている危険を知ることは当然でありますが、そこでとどまっていてはだめで、避難の行動をできるかどうかが課題となっている。あらためて防災教育の必要性を問い直す必要性が語られました。
 学校からの報告では、教師によって認識の差が見られ、昨年の担任の防災への取り組みと今年度の担任のそれとの違いがあり、児童には戸惑いがみられる部分があるということでした。
 また、教師の業務が過重であり、防災教育までの負担やそれを指導する人材や教材がないことの悩みも語られました。教師が地域の実情が分かってない部分が多いとも話された。そうであるので地域との協力をどう進めるかが、今後の課題にしているということでした。
 防災訓練のあとで児童同士が話し合い、積極的な提案もあり意識向上に努めることの重要性を認識したという報告もありました。
 結局のところ、教師集団の意思統一と繰り返しの防災教育が必要であることが共有されたと思います。
 小学校では6学年あり、それぞれの発達段階で防災教育をするのは大変であると実感しました。いのちを守ることが第一でありますから、先生方の力を発揮していただきたいという思いを持ちました。
 防災教育でも防災訓練でも、終了後に感想や意見を出し合う機会をつくることが必要であるということも痛感しました。



2018-08-20

9月議会一般質問の内容提出

 9月4日から第3回定例会(9月議会)が始まります。この議会は29年度決算認定について審査する重要な議会となります。過ぎてしまったことなので重要視しない考え方はありますが、決算内容を振り返ることにより31年度予算に活かすことが最大の役割です。じっくり取り組んでいきたいと思います。
 毎議会にあります行政に対する一般質問については、今日が内容の通告締切日でしたので提出しました。今回も3つの問題を取り上げます。
 一つは、地域経済を考え直す第一歩をというテーマです。6月議会でも他の議員が地域経済を活性化するために商工業者の実態調査を求めましたが、答弁は好ましいものでありませんでした。そこで、今回は地域経済の循環を求めて、税収(収入)を得る工夫と住民の消費が自治体内でできるだけするために、どういう方策があるかを求めます。そのために消費傾向の実態調査が必要ですので、そのことも含めて質問したいと思っています。
 二つ目は、2020年4月から施行される会計年度任用職員制度について質問します。特別職非常勤職員、一般職非常勤職員、臨時的任用職員の大半が会計年度任用職員に移行することになります、目的は任用の適正化と勤務条件の確保としています。実際にそうなるかどうかは不明です。まだ周知されていませんが、非正規職員の身分、待遇などに影響を及ぼすものです。非正規職員も重要な業務を担っていますので、身分の保障、待遇がそれ以前より良くなることに焦点を合わせていきます。
 三つ目は、国民健康保険料には他の保険にない世帯全員に賦課される均等割額があります。消費税と同じように収入のない子どもにも負担が及びますから、子どもの多い家庭は経済的負担が増えます。子育て支援の観点も含めて18歳以下の第2子以降もしくは第3子以降の子どもの均等割額の半減を求めて取り上げます。
 今後、質問内容の吟味を重ねながら準備したいと考えています。質問日時は9月4日(火)午前9時からです。ぜひ傍聴されることを願っています。以下、質問内容を報告します。

         地域経済を考え直す第一歩を

1、町の未来像として人口構造はありますが、税収予想はつくられていません。税収予想は必要でありませんか。

2、地域の事業所について、実態調査という形ではなく、いろんな状況のなかでの把握というものは今までも務めています、と先の議会で答弁されています。どういう部分を把握しているのですか。

3、地域経済振興の重点は何ですか。

4、自治体は行政運営に必要な発注を業者にしていますが、金額的に町内と町外の割合はどれほどですか。

5、税収を増やすことは重要です。同時に町民は収入で消費をしていますから、どこで消費するかも重要です。消費傾向を把握されていますか。

         会計年度任用職員制度について

1、新制度への考え方と今後どう対応していくのですか。

2、相当の期間任用される職員がつけるべき業務であるかどうかで、正職員か会計年度任用職員になると思いますが、非正規職員任用の現状と正職員と非正規職員の見通しをお聞かせください。

3、募集・採用、再度の任用、賃金や手当などに関する内容はどうなるのですか。

4、職員はフルタイム勤務とパートタイム勤務があります。違いとどう活用していかれますか。

5、対象職員への説明はどうされますか。


       国民健康保険料の均等割軽減を求めて

1、平成30年度の一人あたりの保険料はいくらですか。

2、均等割は所得のない子どもも課せられます。30年度の一人あたりの均等割額と子どもの分を負担している世帯数と子どもの人数をお答えください。

3、第2子以降または第3子以降の18歳以下の子どもの均等割額を半減した場合、それぞれの金額はどれだけですか。

4、以上の点について、町長のの所見をお聞きます。

2018-08-20

まちづくりの中で何が必要か

 朝日町では旧東海道まちなみ事業を含めてまちづくりの協議が住民の代表で行われています。そこに参加している人と話しをしましたが、積極的な提案をされているようです。
 大切なのは町民が集う場所をつくることだとのべておられました。町民のコミュニケーションがどれだけあるかが活気のあるまちづくりには必要であり、いつまでも元気に暮らせることにもつながります。
 また、旧東海道を住民が歩いたり、自転車で通行できる安心・安全な道にするため、自動車と歩行者や自転車利用者が安心できるように道路に色分けをするようなも聞きました。
 話しをしている中で、自立したまちを継続していくためには地域で経済が循環する必要があることを力説されました。地産地消が時代の流れであり、その方向に進んでいくことを願っていると語られました。
 まちづくりが成功するかどうかは、住民がそれにどれだけ関わるかでしょう。多少ともかかわれば関心が生まれるでしょうし、一層よくしていきたいと思うものです。対話を通じて、そのことを感じたものです。

2018-08-20

憲法を学ぶ集いを計画

 8月は15日の終戦記念日、6日には広島市、9日には長崎市で原爆犠牲者の慰霊と核兵器廃絶を求める祈念式典が行われています。このような先人の犠牲の上に今日が成り立っております。その原点が日本国憲法ですが、はたして憲法の中身をどれだけの人が理解しているでしょうか。そのことが必要になってきている時代であると痛感するのです。
 そこで、有志が集まって憲法を学ぶ集いをおこなおうと決まました。8時間働けば当たり前の生活ができる社会、義務教育は無償であるとしていますが、教育費の負担が多いことや大学まで進学させるには多額の費用が必要ですので進学を諦める例が多くあること、老後を安心に暮らしたいと思いながらも、年金が減額されてきており、医療費の負担が増えて医療を十分に受けられない環境にあること、特に、再び戦争が起きるかもしれない最近の状況など、憲法はどう定めているのかを知ることが必要であると考えたわけです。
 自分たちの町で安心して暮らせるには、自分たちが学び、賢くならなければなりません。以上のような思いを持ちながら「憲法を学ぶ集い」を計画したのです。すべて初めてのことでありますから、どのようになるかわかりませんが、挑戦していこうと有志で決意しています。
 計画の内容決まり次第案内を配布しようと思っていますので、よろしくお願いします。

2018-08-17

高校野球選手権を見て思うこと

 100回目を迎えた全国高等学校野球選手権大会は連日熱戦を繰り広げており、好ゲームが続いています。白球を一振りする姿や白球を追う球児の力いっぱいのプレーは清々しさを観衆にあたえています。
 その中で、創志学園の西投手のガッツポーズに球審から注意されたことが報道されています。ガッツポーズは気持ちをそのまま表したものでありましょうが、対戦している相手チームや選手がどう受け取っているのか考えてほしいと思います。せめて小さいポーズにしてはどうでしょうか。今大会では多くの選手がガッツポーズをしているように思います。誇示することは美しいことではないと思いますが、どうでしょう。
 今大会もホームランが多くでています。金属バットのせいであると思いまが、芯に当たらなくても飛んでいくことで生まれているのでしょう。木製バットであれば芯にあてることが必要です。木のバットは高価でありますから難しいでしょうが、球児の将来を考えると木製バットがいいのではと思います。
 選手が野球をしているのですから、もっと選手に自主性を与えたゲーム運びをしてほしいと思います。ベンチの指示をその都度確かめている場面が多すぎます。敬遠策をとる監督さんもいました。ふと松井秀樹さんのことを思い出したことです。彼らは将来主権者として社会に出ていくわけですから、主権者教育という視点を指導者は考えてほしいと思います。

2018-08-17

今後の課題の話しを聞きました

 今日は3人の方からさまざまな話しを聞きました。
 一人の方は、家の前が雨で水たまりができて困っていることと道路に面した木の枝が電線にかかろうとしているのが心配ですということでした。
 水たまりについては区長さんに連絡して行政に要望していただくことをしてくださいと申し上げました。地区内の水たまりや街灯が暗いなどの生活に関することは区長さんに要望することを原則としていますとのべ、それでも改善に進展がないときは議員に言ってくださいと説明しておきました。
 また、木の枝が電線にかかりそうだという状況については、早速行政に話しをして、現場状況の確認と対応を求めておきました。
 これらのことを要望していくのは家の前や横のことであり、なかなか要望を出しにくいと話されたので、生活に関わることですので遠慮なく発言してくださいとのべておきました。
 二人目の方は、年金生活なので毎日午前中パートに言っているということでした。生活を維持するための苦労があることや近所は高齢者が大半で自動車の免許証を返上している方が増えており、買い物が大変だということで,足の確保の要望をいただきました。
 今までわたしを含めて何人かの議員が足の確保のため、少なくともできることとしてタクシー券の配布を求めてきましたが、実現していませんので、今後も要求していきますと答えさせていただきました。
 三人目の方は、会話の中で子どもが不登校になっているということでした。今不登校の子どもが増えてきているので、行政の力を貸していただいて集まりをもつ予定だということでした。
 不登校は親にとっては心配であるということでしたので、子どもは決していいと思っていませんので、待つ気持ちでゆっくりと対応してほしいこと、長い人生の中でのわずかな期間でしょうから、あせらずに構えてくださいとのべておきました。
 三人の方の思いはなかなか発信する機会がないことが会話の中から感じました。誰でも悩みを持っていますが、一人ではなかなか解決は困難です。悩みを話せる相手があればお互いに知恵を出し合うことができるでしょうが、自分の弱点を人に話すには勇気が必要です。そのことが日常のことになるよう、できるだけ対話をする機会をつくっていく努力をしていきたいと感じた一日でした。

2018-08-17

まちづくりセミナーのご紹介

 先日まちづくりセミナーが朝日町で開催されるという案内をいただきました。まちづくりは永遠に必要なことであります。内容を下記に示しました。夏休み中であり、しかも平日開催ですので困難な面もあるでしょうが、関心や興味のある方は参加されるといいと思います。

 まちづくりセミナーin朝日町
       「皆で支え合うまちづくり」

 明るく住みよいまちをつくるためには、一人でも多くの人たちが力を 合わせ、理解を深め、協力していくことが大切です。
 この講演会がそのきっかけになるかもしれません。

 日 時:平成30年8月28日(火)13:30?15:00
 
 会 場:イケダダンススペース
       (三重郡朝日町柿1423?1)※駐車場有

 講 師:松井真理子さん(四日市大学副学長、教授)
     
 対 象:講演に興味のある方(町外の方も参加できます)

 定 員:50名程度

 参加費:無料

 申込先:059?377?4115までお電話ください。
     ※「セミナーの申込み」とお伝えください。

 主 催:三重郡朝日町議会議員 池田耕治

 なお、講師の松井さんは、NP0の実践と研究をされており、三重県 多文化共生推進委員会委員長、四日市人権施策懇話会会長、四日市男 女共同参画審議会委員長などの公職もされています。