前朝日町議会議員
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2019-08-28

町税滞納分の30年度の徴収率の低いことを考える

 連日平成30年度の各会計の決算内容について精査していますが、町税の滞納分に目が留まりました。町税を毎年100%聴収できればいいわけですが、様々な理由で年度をまたいての滞納として繰り越されます。滞納額が多ければ回収が困難になってきます。30年度決算について調べてみました。
 まず目に飛び込んできたのは18.9%という徴収率の低さです。29年度から30年度に繰り越された金額は37,589千円でした。18.9%ですから7,119千円回収できただけになります。差額は31年に繰り越されていことくになりますから、余程力を注がないと厳しい状況になります。
 最近7年間を調べてみますと、滞納分の回収率は30%台から40%の前半ぐらいとなっており、18.9%は初めてあります。もう一点は29年度の現年分(29年度)の徴収率が98.8%であったことです。ここ7年間では29年度を除いて徴収率は99.4%?99.7%の間です。徴収率の差が翌年に影響を与えているということだろうと思います。
 以上のことを考えると、滞納分の回収率を引き上げるとともに、現年分の徴収率が95.5%を超えないことには、翌年の徴収が厳しいということでしょう。決算審議の時に、この点をどう考えるか問いたいと思います。

2019-08-26

第3回(9月議会)における各議員の行政に対する一般質問要旨

 26日(月)議会運営委員会が開催されました。委員会で議案書の説明がされたと思いますが、終了後、一般質問内容を含めて議案書が届きましたので、各議員の一般質問の要旨を報告します。
 今回は9名の議員が質問します。新人議員が4名いますから、一般質問の議員が増えてきていることでとても良いことだと思っています。
 先日もお知らせしましたが、ケーブルテレビで後日、一般質問の録画放送がされます。直接議会を傍聴していただくことを願っていますが、是非議会の様子を録画放送でもチェックしていただければと願っています。
 この議会て提案されている案件は、教育長・教育委員任命の人事案件2件、条例案8件、決算に関する各会計の歳入歳出決算認定7件、補正予算6件、請願4件で多数にありますのぼ。9月2日(月)の本会議初日に対応できるよう精査していきたいと思います。
 以下、その内容ですが、いつものように質問者順になっています。

 №  質 問 者    質  問  事  項

 1  仲  義隆  行政改革について

 2  仲  義隆  「親子方式による中学校給食の実現」を直ち            に!とする公約の進捗状況について

 3  山本 順一  民間感覚の矢野町政を実現しよう

 4  山本 順一  令和新時代の朝日町における教育政策について

 5  水谷 正秀  朝日町職員のコンプライアンスについて

 6  水谷 和好  町道3−113号線及び関谷川の維持管理につ           いて
 
 7  宮本 秀治  地域コミュニティの活動支援について

 8  清  将人  近鉄伊勢朝日駅前の整備計画と駅前駐車場の在           り方について 
 
 9  清  将人  予防接種の費用助成について  
 
 10 北村 登   朝日ヶ丘に設置された太陽光発電所の雨水対策           について

 11 北村 登   小学校の児童下校時における見守り隊の結成に           ついて

 12 野呂 徹   学校のトイレ改修について

 13 野呂 徹   協働のまちづくりの前進を求めて

 14 本田 麻由  高齢者の配色について

 11

2019-08-24

日韓関係は韓国による軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄へ

 韓国政府は23日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を日本政府に通告した。協定の有効期限は11月23日までになっているので、それ以降はなくなるということであるが、有効期限までに日時があるといえ、中断されることになるということでしょう。
 有効期限を前に両国のいずれかが破棄(継続中止)を通告すればいいわけですから、手続き上は問題ないわけですが、対話による解決がなされなかったことは残念であります。紛争の解決の基本は互いに相手を尊重して対話を重ねるという外交上の原則を尊重しなかったことは反省すべきです。
 徴用工問題から軍事情報包括保護協定の破棄に至る経過を考えると、戦前における朝鮮の植民地支配の反省が不十分であった結果というます。1995年の河野談話、1997年の小渕金大中共同宣言で日本政府の反省が示されたのでありますが、経過を無視した安倍政権の姿勢が関係を困難にさせてきたといえます。
 戦前のアジア侵略の歴史を検証し、反省とおわびがないと今後のアジア外交が前進していくとは思われません。今回の日韓関係の悪化はアジア諸国にとっても、日本への評価を変えないとも限りません。歴史の事実に向き合わない限り、世界から信頼を得ることが容易ではなくなる心配があります。
 韓国ハッシングの新聞テレビ報道が大半であることも、歴史をきちんと検証していないマスコミの弱さを示しているのではないでしょうか。

2019-08-23

高校野球は履正社(大阪)が、春夏を通じて初の日本一に輝いた

 第101回全国高等学校野球選手権大会は22日決勝戦が行われ、履正社(大阪)が好投手の奥川恭伸選手のいる星陵(石川)を5−3で接戦を制し、初の全国の頂点にたどりついた。昨年の大阪桐蔭に続き、2年連続で大阪が頂点に立った。
 履正社は今春の選抜で1回戦で星陵と対戦し、0−3で敗れたが、夏の大会で優勝し、リベンジを果たしたことになる。一方、奥川投手を擁する星陵は、今年こそ優勝と期待されていたが、奥川投手に疲れがあったと思われ、好球を痛打され夢を成し遂げることはかなわなかった。これが勝者と敗者を分けるスポーツの宿命というものでしょう。
 履正社の勝利のポイントは、星陵に点を取られた直後に点を挙げたことであると思います。金属バットが打球を飛ばす一因をつくっていますから、投手にとっては投球数が増えることになり、この短期間の選手権では疲労回復には日程的なところで問題を残したのではと思います。投手の投球数制限と金属バットの改良が課題として残ったと思います。
 優勝戦をたたかったチームをはじめ、予選に参加した全国の高校球児の闘いの結果は様々でしょうが、人生の一通過点でありますが、貴重な経験をされたことですので、今後の生き方に役立ててほしいと願っておきます。
 優勝した履正社の選手をはじめ関係者に「優勝おめでとう」という言葉を贈ります。 

2019-08-23

ごみの搬入手数料、指定ごみ袋販売価格に消費税増税分は反映せず

 今日の午後、朝日町・川越町組合立環境クリーンセンター第2回定例会が開かれました。定例会では30年度クリーンセンター会計歳入歳出決算を認定、補正予算等を可決して会議は閉じましたが、終了後の全員協議会において理事者側から所費税増税に関して説明がありました。
 10月から消費税が増税される予定ですが、ごみ搬入手数料(個人と事業者がクリーンセンターへ持ち込む)と指定ごみ袋の販売価格をどうするかが検討されていました。
 30年度決算ではごみ袋手数料収入は12,105,100円、指定ごみ袋の販売価格収入は19,059,750円です。増税すると年間ごみ搬入手数料は224,168円、ごみ袋販売は352,958円収入増となるという試算が示されました。
 組合運営は朝日町、川越町組合立環境クリーンセンター管理運営規則によるものですが、消費税率の変更があった場合についての規定はないということです。つまり、両町が引き上げの措置をとらなければ変更することができないということです。
 ちなみに、2014年4月1日から消費税が5%から8%の引き上げの時も変更がなかったということでした。いずれにしても両町民と搬入してくる事業者にはありがたいことであり、両町の対応に評価を示したい。何よりも消費税は町民や中小業者には負担が重いものです。

2019-08-22

防災対策特別委員会開かれる

 全議員が参加する防災対策特別委員会が、午前中開かれました。
 わたしは7点質問しましたが、去年からの課題が進展していないなど行政の防災への対応に遅さを感じました。
 審議の中では、各地の災害後の様子から屋根を覆うブルーシートの備蓄やブロック塀の危険対策に補助金を求めましたが、自己責任論で片づけるなど問題を残した行政の姿勢がありました。ブロック塀についての国交相の補助事業があることは認識されておられなかったのはびっくりしました。
 災害支援者の緊急手段には妊産婦、乳幼児が含まれていないことが分かりました。支援する人の確保が難しいという理由でしたが、誰の命も同様であります。行政が考えることは、いのち第一であり、そのため何をしなければならないかを考えて、そのために対策を取るのですから、現状から諦めている姿勢は問題を残す回答でした。母子健康手帳に災害時の対応について記載しておくことを提案しておきました。
 以上のことをふまえて行政に求めたことは、災害地の状況と復旧復興の経過を記録したものがあるでしょうから入手したり、自治体へ支援に行った職員が支援先のその後の様子を聞いたりして、対策に役立ててほしいということでした。
 明日は午後から組合議会です。役割上発言はできませんが、他の議員の質疑があることを望みたいものです。

2019-08-20

史上2番目の低投票率から考えること

 7月の参院選の投票率が史上2番目の48・80%という低投票率であった。様々な要因が考えられますが、安倍首相の選挙戦略に対応できなかったといえます。
 かつて、小泉信一郎元首相は自民党をぶっ壊すといって登場し、選挙戦では既得権益を敵として無党派層を味方に入れるための戦術をとったが、安倍首相は徹底して選挙戦を回避する戦略をとったと考えます。参院選の争点や論戦を避け、持論の憲法改正を主張しながら低投票率を狙ったということでしょう。
 固定的な野党支持票は2割、政権側は3割と推定されますから、投票率が上がると5割の無党派層が投票しますから、安倍首相側は負けることになるわけです。
 れいわの山本太郎氏は少数派が支配しているのは理不尽であると考え、直接行動で政権に対応したことが今後の闘いのあり方を示唆しています。政治に不満や無関心層を呼び起こすためにはっきりとした政策−消費税廃止という明確な政策を訴えたということでしょう。
 それでも、投票率が上がらなかったのは、れいわの選挙活動がマスコミに取り上げられなかったことであろうと推測します。れいわの票は野党票を奪ったと推測されるのが結果から思われます。
 安倍政権を打倒するためには50%の無党派層をどれだけ獲得できるかです。国民に政権交代が出来そうだというわかりやすい政策をつくり訴えることが必要であろうと思います。
 そのためには、市民と野党共闘で闘った陣営とれいわの山本太郎氏と話し合って、共通政策と消費税廃止のように国民の心をひきつけるスローガンを打ち出すべきです。
 立憲民主党と国民民主党が国会で統一会派をつくるようですが、国民には新鮮には映りません。かつての民進党を想像しますからマイナスだけが残るのではないでしょうか。

2019-08-19

第3回定例会(9月議会)の日程決まる

 本日19日に議会運営委員会が開かれ、9月議会の日程が決まりました。9月2日(月)から9月13日(金)の12日間です。
 なお、本会議、常任委員会開催日以外は休会となっています。9月議会の大きな役割は29年度決算の審査です。議案が手元に届いたらじっくり精査したいと思っています。
 以下は、日程の内容をお知らせします。開会時間はすべて9時です。

        令和元年第3回定例会  会期日程

 月  日 曜日 区 分      摘    要

9月 2日 月  本会議  行政報告・一般質問・提案説明・質疑 

9月 5日 木  委員会  総務建設常任委員会

9月 6日 金  委員会  民生教育常任委員会

9月13日 金  本会議  委員長報告・質疑・討論・採決           

 

2019-08-19

第3回定例会(9月議会)の一般質問内容が決まりました。

 9月2日(月)から9月13日(金)まで第3回定例会が開かれます。いつものように初日に行われます、行政に対する一般質問の内容が決まりました。
 本日、議会事務局に提出しました。
 トイレの改修は学校だけに限られていませんが、特に子どもたちが毎日学び生活する場として、教育環境改善のために必要なことを求めます。
 また、まちづくりを前進させることは日頃から町民と行政の課題となっています。まちづくりが前進しているかどうかは災害時の姿が示していると、災害の応援に参加された人々の感想として報じられています。少しでも前進できるようにいくつかの提案をする予定にしています。以下がその要旨ですのでお読みください。

         学校のトイレ改修について

1、和式と様式が混在していますが、学校トイレの現状と課題について お答えください。

2、トイレの改修計画はありますか。

3、すべてトイレは様式化とショッピングモールのように乾式の床にす べきでありませんか。

4、性的マイノリティーということで戸籍の性と自分の思っている性の ギャップに悩んでいる人が増えてきているといわれています。「みん なのトイレ」(多目的トイレ)を別枠で設置すべきでありませんか。


         協働のまちづくりの前進を求めて

1、朝日町まちづくり条例についてどのように検証されていますか。

2、まちづくり条例第10条には、町民参加の方法が規定されていま  す。その他的鉄な方法として考えられる一つにワークショップがある と思います。これまで活用された例はありますか。

3、自治区活動を助言する者として、担当職員の配置が必要ではありま せんか。

4、まちづくりのひとつに空き家等対策計画があります。6月議会で質 問がありましたが、計画はあるけれど、進んでいない状況です。すで に多くの空き家が点在しており、空き家を購入、又は借家にして利用 していけるよう、行政が推進すべきでありませんか。


 なお、議会における町長の行政報告と一般質問は、後日録画放送されます。日時は以下の通りです。(予定)

   9月10日(火)19:00から
   9月15日(日) 9:00から

   放送チャンネルは CCNet12(地デジ121ch)

2019-08-17

戦争被害者の経験は二度としてはならないとの叫びである

 8月15日を中心に先の戦争で悲惨な経験をされた方々の思いを伝える新聞報道に接します。夫や家族を失った方々、生きて本土に帰還できた方々の話しは、戦争を知らない世代には想像の世界でありますが、想像できないほどの苦難の連続であったことはよくわかります。
 今日の中日新聞には戦前には満豪開拓団として満州で終戦を迎え、戦後は福島原発事故に遭遇した方の話しが一面に取り上げられています。、記事を読みますと、二度の国策に翻弄された人生であったことが、痛切に心に突き刺さってきます。
 語りの最後には「同じことをこれ以上繰り返してはいけない」とのべておられます。わたしたちはしっかりと心に刻んで、先人の苦難、苦労に応える責任があります。