先日、散歩中に側溝をのぞくと油のようなものが浮いていました。何らかの理由で油が流れてきたのではと思い行政に調査してもらったところ、油ではなく鉄バクテリアによる皮膜だということでした。
説明によりますと、鉄バクテリアは土の中にいる一般的な微生物ということで、鉄バクテリアにより皮膜は、どこでも自然にみられる現象ということでした。
油と鉄バクテリアの見分けは、ギラギラした部分を棒状のようなものでつついてみますと、油は元に戻りますが、鉄バクテリアは膜が割れても元に戻らず、油の臭いがしなければ、鉄バクテリアの皮膜ということでした。
現場で調査し、早急に判断されたことに安全・安心な町をめざしている行政職員の姿勢が感じられます。
ブログBlog
2020-11-10
側溝に油のようなものが浮いていたのは油でないことがわかりました
2020-11-10
孤独を抱える高齢者の心を画く傑作
「おらおらでひとりいぐも」というタイトルの映画を鑑賞した。夫に先立たれ、1人暮らしが長くなった桃子さんを主人公とするもので、今日も何もすることがないのでちゃぶ台でお茶をすすっているしかありません。すると3人の心の声が現れ、桃子さんの郷里である東北弁でまくりたてるように「おらだばおめだ」「おめだばおらだ」と語り始めます。元気づけるための心の声であると受け取りました。孤独感が高まり時に現れていたのです。
映画は奥の深い娯楽作としてつくられており、自分の過去のその時々を再現させるなど工夫をされていました。主人公は意思を持った人間として生きていく姿は、高齢者の日々生活の中で失ってはならないものです。
高齢化社会の課題という現実のテーマを、笑いやほほえましさを織り交ぜながら考えさせられる傑作であります。
自分の置き換えても、いずれ1人暮らしも考えられますから、主体性を失わない生活を送る心構えを学びました。
映画は奥の深い娯楽作としてつくられており、自分の過去のその時々を再現させるなど工夫をされていました。主人公は意思を持った人間として生きていく姿は、高齢者の日々生活の中で失ってはならないものです。
高齢化社会の課題という現実のテーマを、笑いやほほえましさを織り交ぜながら考えさせられる傑作であります。
自分の置き換えても、いずれ1人暮らしも考えられますから、主体性を失わない生活を送る心構えを学びました。
2020-11-09
新型コロナ感染・インフルエンザ感染に対する住民の対応
新型コロナ感染症が拡大してきています。様々な要因があるわけですが、寒さとともに感染者が増えることが予想されていました。北海道の状況はそのことを示しているのではと思います。
寒さとともに冬の季節を迎えるわけですが、新型コロナ感染とともにインフルエンザ感染も心配されます。感染症状の初期には両方の区別がしにくいということもいわれています。住民にとっては医療機関がどう対応してくれるのかがわからないと困ります。9月議会で質問したわけですが、その後の状況を確かめておりました。
政府は国の方針を都道府県に通知し、都道府県の責任で対応することになるということを聞いております。その内容が決まっているようで行政から話を聞くことができました。
行政の話しを総合しますと、かかりつけ医院を持っている方は、かかりつけ医院がコロナ感染の恐れがあると判断した時は必要な医療機関が紹介されるということです。
かかりつけ医院のない方は、帰国者・接触者相談センターで問い合わせをされると、コロナ感染の恐れがあるときは医療機関を紹介されるということです。
どの医療機関がコロナ感染症の治療をするかをあらかじめ周知すると、その医療機関に多くの人が殺到することにより混乱が起きてはならないということで都道府県段階で公表されておらず、町行政も知らないということでした。
いずれにしても、住民が不安になることがないように受診についての周知徹底を求めておきました。12月の町広報で周知するということでありました。
寒さとともに冬の季節を迎えるわけですが、新型コロナ感染とともにインフルエンザ感染も心配されます。感染症状の初期には両方の区別がしにくいということもいわれています。住民にとっては医療機関がどう対応してくれるのかがわからないと困ります。9月議会で質問したわけですが、その後の状況を確かめておりました。
政府は国の方針を都道府県に通知し、都道府県の責任で対応することになるということを聞いております。その内容が決まっているようで行政から話を聞くことができました。
行政の話しを総合しますと、かかりつけ医院を持っている方は、かかりつけ医院がコロナ感染の恐れがあると判断した時は必要な医療機関が紹介されるということです。
かかりつけ医院のない方は、帰国者・接触者相談センターで問い合わせをされると、コロナ感染の恐れがあるときは医療機関を紹介されるということです。
どの医療機関がコロナ感染症の治療をするかをあらかじめ周知すると、その医療機関に多くの人が殺到することにより混乱が起きてはならないということで都道府県段階で公表されておらず、町行政も知らないということでした。
いずれにしても、住民が不安になることがないように受診についての周知徹底を求めておきました。12月の町広報で周知するということでありました。
2020-11-07
選択的夫婦別姓は人権問題です
6日の予算委員会の中で橋本聖子男女共同参画担当相は、第5次男女共同参画計画の策定に向けた意見募集で、選択的夫婦別姓導入についてどういう意見が寄せられたのかを説明した。
説明では反対意見はなく「改姓により論文などの研究実績のキャリアが引き継がれない」「改姓を避けるために結婚をあきらめる」などがあったとのべました。
法律で夫婦同姓を強制しているのは日本だけです。法制審議会からの答申から24年たっています。上川法相はまだ検討の余地があると答弁していましたが、菅首相、上川法相とも、選択的夫婦別姓導入に賛同者として署名していることが明らかにされました。
有言実行こそ政治家の責任です。政治家としての決断だけが残っています。国民の願いにこたえるべきではありませんか。選択的夫婦別姓は人権の問題であり、生きていく保証をするものです。法の下での平等を文字通り実現するのは憲法が求めているものであるはずです。
説明では反対意見はなく「改姓により論文などの研究実績のキャリアが引き継がれない」「改姓を避けるために結婚をあきらめる」などがあったとのべました。
法律で夫婦同姓を強制しているのは日本だけです。法制審議会からの答申から24年たっています。上川法相はまだ検討の余地があると答弁していましたが、菅首相、上川法相とも、選択的夫婦別姓導入に賛同者として署名していることが明らかにされました。
有言実行こそ政治家の責任です。政治家としての決断だけが残っています。国民の願いにこたえるべきではありませんか。選択的夫婦別姓は人権の問題であり、生きていく保証をするものです。法の下での平等を文字通り実現するのは憲法が求めているものであるはずです。
2020-11-07
あまりのひどさにあきれる
6日の参院予算委員会における首相の答弁はひどい。質問者の求めていることがわかっていない。的外れの答弁で何度も委員会は中断した。質問を受けてから内閣府の職員のメモを見て答弁するばかりすから、首相自身が理解できているとは思えない。答弁能力がないと断言できる。
田中角栄氏は官僚に頼ることなく自分の言葉で答えていた。行政を運営するものとして物事に直接ぶつかっていたからであろう。この首相の答弁能力で日本の先は大丈夫かと危惧します。噂されている安倍晋三氏の三度の登場は否定しなければならない。人材不足なら政権交代して立憲野党に委ねるべきだ。
それにしても立憲民主党の動きが鈍い。すぐに政権協議に入らなければ国民を裏切ることになる。組織で対応する能力は共産党には及ばない。お互いの利点を共有していくべきです。立憲民主党の責任が問われていることを関係者は受け止めるべきです。
田中角栄氏は官僚に頼ることなく自分の言葉で答えていた。行政を運営するものとして物事に直接ぶつかっていたからであろう。この首相の答弁能力で日本の先は大丈夫かと危惧します。噂されている安倍晋三氏の三度の登場は否定しなければならない。人材不足なら政権交代して立憲野党に委ねるべきだ。
それにしても立憲民主党の動きが鈍い。すぐに政権協議に入らなければ国民を裏切ることになる。組織で対応する能力は共産党には及ばない。お互いの利点を共有していくべきです。立憲民主党の責任が問われていることを関係者は受け止めるべきです。
2020-11-05
選挙や法律に違反しては社会は成り立たない
米大統領選挙は劣勢になっているトランプ氏が選挙を不正であるとして攻撃している。国民の意思を表明するのが選挙であります。結果が出る前に民主主義の制度として行われている選挙を認めないというのは指導者として恥ずべきです。
この選挙がどのような結末を迎えようとしても、米国民を分断と対立に導いたトランプ氏の行動は国民を不幸にするばかりです。結果を尊重する民主主義を守ってほしいし、米国民の良識に期待したい。
一方、安倍首相は学術会議会員の任命拒否が法律違反、憲法違反であるにもかかわらず、様々な理由を挙げて合理化しようとしている。国民の批判が大きくなっているにも拘らず、自民党はもとより与党公明党まで加担の姿勢に凝り固まっている。政治家が法制度を守れないのなら政治の舞台から退場すべきです。
権力者が自分の思うままに社会を支配しようとする姿勢が露骨になっている。少数者が多数を支配する社会制度の転換点に来ているように思えてならない。
この選挙がどのような結末を迎えようとしても、米国民を分断と対立に導いたトランプ氏の行動は国民を不幸にするばかりです。結果を尊重する民主主義を守ってほしいし、米国民の良識に期待したい。
一方、安倍首相は学術会議会員の任命拒否が法律違反、憲法違反であるにもかかわらず、様々な理由を挙げて合理化しようとしている。国民の批判が大きくなっているにも拘らず、自民党はもとより与党公明党まで加担の姿勢に凝り固まっている。政治家が法制度を守れないのなら政治の舞台から退場すべきです。
権力者が自分の思うままに社会を支配しようとする姿勢が露骨になっている。少数者が多数を支配する社会制度の転換点に来ているように思えてならない。
2020-11-05
法律違反、憲法違反についての自覚なし
昨日は衆院予算員会の質疑を学術問題中心に見ました。菅首相の答弁は質疑のはぐらかし、真摯に答弁しない、原稿の棒読み、繰り返しの答弁、秘書からのメモの朗読など首相の答弁としては情けないものを感じました。
学術会議法違反への認識では、一貫した答弁であるとのべているが、2年前にひそかに法解釈を曲げていたことが明らかになった。憲法15条の権利は国民にあることにも拘らず首相が国民の権利を簒奪していることも明らかにされた。15条の権利の具体的内容は法律に委ねられているということの理解は菅首相には全くなかったと受け取りました。
法治国家であることからも法律違反、憲法違反である会員の任命拒否を撤回すべきです。
学術会議法違反への認識では、一貫した答弁であるとのべているが、2年前にひそかに法解釈を曲げていたことが明らかになった。憲法15条の権利は国民にあることにも拘らず首相が国民の権利を簒奪していることも明らかにされた。15条の権利の具体的内容は法律に委ねられているということの理解は菅首相には全くなかったと受け取りました。
法治国家であることからも法律違反、憲法違反である会員の任命拒否を撤回すべきです。
2020-11-03
行政のデジタル化を便利だけで考えてはならないでしょう
菅首相はマイナンバーカードを2年後には国民に普及させることを目標としている。狙いは行政のデジタル化で、マイナンバーカードを行きわたらせないと進められないからです。
デジタル化の目的は、職員を半減し、行政サービスの民営化、業務の重点化で、自治体の仕組みを変質させることにあります。
マイナンバーカードを住民に押し付けることにより、各種の申請を窓口に行かなくてもできるようにすることです。一見便利なようですが、窓口業務を削減し、職員の対応というサービスが後退します。究極には窓口サービスをなくすことまで考えています。
マイナンバーは、個人情報をひも付けて行政が一元管理することで、社会保障の抑制や負担増を狙うものと政府の方針から読み取れます。
住民基本台帳、固定資産税、住民税、健康保険、年金、介護保険、生活保護などの自治体業務の「標準化」を25年度末までに狙っています。そうなりますと自治体独自のサービスができなくなる恐れがあります。子どもの医療費無償化や保険料の減免措置などが対象になるでしょう。
政府は住民サービスは自治体であろうと民間であろうと、できればいいのだと考えています。住民の基本的人権を守るという考えはありませんから、行政の役割はますます減じられます。
デジタル化は全小中学校の児童生徒にパソコンを与えるように、もう一つは産業界の利益獲得が狙いではないか、民営化ということが現れているようです。
わたしたちは便利になることと引き換えに失うものを見てきました。住民の暮らしと健康を守る役割と責任がある自治体の機能をなくしていくことは許してはならないことです。
自然災害の多発やコロナ禍で、自治体職員を減らしてきたことの実態を見てきています。自治体のデジタル化は、住民の福祉増進と職員の過密労働の是正に活用すべきであります。
デジタル化の目的は、職員を半減し、行政サービスの民営化、業務の重点化で、自治体の仕組みを変質させることにあります。
マイナンバーカードを住民に押し付けることにより、各種の申請を窓口に行かなくてもできるようにすることです。一見便利なようですが、窓口業務を削減し、職員の対応というサービスが後退します。究極には窓口サービスをなくすことまで考えています。
マイナンバーは、個人情報をひも付けて行政が一元管理することで、社会保障の抑制や負担増を狙うものと政府の方針から読み取れます。
住民基本台帳、固定資産税、住民税、健康保険、年金、介護保険、生活保護などの自治体業務の「標準化」を25年度末までに狙っています。そうなりますと自治体独自のサービスができなくなる恐れがあります。子どもの医療費無償化や保険料の減免措置などが対象になるでしょう。
政府は住民サービスは自治体であろうと民間であろうと、できればいいのだと考えています。住民の基本的人権を守るという考えはありませんから、行政の役割はますます減じられます。
デジタル化は全小中学校の児童生徒にパソコンを与えるように、もう一つは産業界の利益獲得が狙いではないか、民営化ということが現れているようです。
わたしたちは便利になることと引き換えに失うものを見てきました。住民の暮らしと健康を守る役割と責任がある自治体の機能をなくしていくことは許してはならないことです。
自然災害の多発やコロナ禍で、自治体職員を減らしてきたことの実態を見てきています。自治体のデジタル化は、住民の福祉増進と職員の過密労働の是正に活用すべきであります。
2020-11-02
住民投票結果は市民の大阪市を守る意志の結実です
1日に行われた大阪市を廃止する大阪「都」構想に賛否を表明する住民投票が行われた。結果は賛成675829、反対692996の僅差で反対が賛成を上回り、大阪市の存続が決定しました。15年に続く二度目の意思決定です。様々な方法で市民に訴えかけ大阪市を守っていただいたみなさんにありがとうと申し上げたい。
市民のみなさんは、大阪の今後を考えて悩まれたことでしょうが、地方自治、住民自治が壊されてきている中で、自らの暮らしと健康を守るための選択であったと想像します。投票行動がどのようであろうとも、大阪をよくしたいという気持ちからそれぞれが投票行動をされたことでしょう。
賛成された方、反対された方、迷いながらも投票場で決断された方、迷いう続けたため投票行動に決断できず棄権された方、それぞれの方がよりよい明日の大阪をめざして力をあわせられることを期待します。
市民に対立と分断を持ち込んだ松井市長は、直ちに辞任して責任をとるべきと思います。
市民のみなさんは、大阪の今後を考えて悩まれたことでしょうが、地方自治、住民自治が壊されてきている中で、自らの暮らしと健康を守るための選択であったと想像します。投票行動がどのようであろうとも、大阪をよくしたいという気持ちからそれぞれが投票行動をされたことでしょう。
賛成された方、反対された方、迷いながらも投票場で決断された方、迷いう続けたため投票行動に決断できず棄権された方、それぞれの方がよりよい明日の大阪をめざして力をあわせられることを期待します。
市民に対立と分断を持ち込んだ松井市長は、直ちに辞任して責任をとるべきと思います。
2020-11-01
職員のボーナス(期末手当)が下がりそうです
今日から11月になりました。カレンダーも残り少なくなり年末に向かってコロナウイルス、インフルエンザの感染が心配されます。
公務員のボーナス(期末手当)が下がりそうです。民間の支給状況との均衡性を図るため0・05月分引き下げられるということが国家公務員に勧告されており、それに準じて地方公務員にも適用されます。
民間企業と公務員の役割は別でありますので理解しがたいところがあります。月給については20年度は据え置くということが報道されています。消費を回復することが経済を再生させる第一の要であることを考えますと、すべてが働くものにしわ寄せがきていることを残念にお思います。
ボーナス引き下げについては11月末日までに改正条例を議決しなければなりませんので臨時会が予定されています。寒さが厳しくなる冬場に向かって寒い話ばかりが出てきそうです。
公務員のボーナス(期末手当)が下がりそうです。民間の支給状況との均衡性を図るため0・05月分引き下げられるということが国家公務員に勧告されており、それに準じて地方公務員にも適用されます。
民間企業と公務員の役割は別でありますので理解しがたいところがあります。月給については20年度は据え置くということが報道されています。消費を回復することが経済を再生させる第一の要であることを考えますと、すべてが働くものにしわ寄せがきていることを残念にお思います。
ボーナス引き下げについては11月末日までに改正条例を議決しなければなりませんので臨時会が予定されています。寒さが厳しくなる冬場に向かって寒い話ばかりが出てきそうです。
野呂トオル(徹)
1999年の初当選から朝日町議会議員を6期連続で務める。
現在は交通安全協会朝日支部などでボランティア活動をしています。