前朝日町議会議員
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2020-11-18

公務員の役割を認識したい

 2020年の人事院勧告が出された。給与勧告がありボーナス(期末手当)が0・05月分引き下げられる内容であります。民間の支給割合との均衡を図るためとしています。本当にそれでいいのでしょうか。
 公務員は民間企業の従業員と役割が全く違います。話題に上っているように憲法第15条で全体の奉仕者(国民・住民)であることを謳っています。
 自治体の職員は地域住民の健康と命を守る役割と責任を持っていますから、コロナ禍で保育園や幼稚園の職員は園児が感染しないように重い負担を課せられ心労を重ねていると思います。
 昨今は台風や豪雨が発生するたびに担当部署の職員だけでなく多くの職員は、夜通しで役所に待避し住民の安全を守っています。福祉関係の職員は法令や条例の範囲内でありますが、役立つ施策を見出す努力をしていることを知っています。
 政府はデジタル化の急促進を図ろうとしています。最大の目的は窓口業務を無人化にしようということですから、住民の要求を直接聞く機会がなくなると相談ができなくなり、住民は自己責任の世界に追い込まれていきます。
 公共の民間化が進んでおり、大阪「都」構想の目的は水道や地下鉄を民間企業に移転させることで利益を上げさせ、公共の役割をなくすことといわれていました。
 住民の暮らしと健康をだれが守っていく業務をしてくれるのかを考えたとき、公的事業ができるのは利益を追求しない役所であり、その任務に携わる公務員ではないでしょうか。
 

2020-11-17

何が大事か理解しようとしない

 菅首相は人類がコロナに打ち勝った証として東京オリンピックを展望している。打ち勝つ意志があるのならコロナ対策に本気度を示すべきだ。検査、保護、追跡、医療体制の前進は感じられない。見えてくるのはgtoトラベルまっしぐらである。
 コロナ感染症が拡大していてもgoトラベルをやめないのは利権が絡んでいると疑いたくなる。今だけ 金だけ 自分だけ の世界を謳歌したいのか? この政権に愛想をつかしてもいいが、日本の危機に愛想をつかさないようにしてほしい。アメリカ大統領選挙の熱狂少しは学びたいものです。
 

2020-11-17

第4回定例会(12月議会)日程

 今日議会運営委員会が開かれ、第4回定例会(12月議会)の日程が決まりました。内容は下記のとおりで、いつものように初日に行政に対する一般質問が行われます。

       令和2年第4回定例会 会期日程

  月 日 曜日 区分 開会時間    摘     要
12月 1日 火 本会議 午前9時 行政報告・一般質問・議案提案                  説明・質疑

12月 3日 木 委員会 午前9時 総務建設常任委員会

12月 4日 金 委員会 午前9時 民生教育常任委員会

12月 11日 金 本会議 午前9時 委員長報告・質疑・討論・採決

 なお、会期は11日までの11日間ですが、予定のない日は休会となっています。

 
 

2020-11-16

マイナンバーカードが普及しない理由を考えるべきだ

 普及しないのは政府に信頼がないためであります。自ら反省しなければならないのに健康保険証の発行をやめ、保険証をマイナンバーカードに紐づけしようとしている。紐づけは絶対ダメであります。個人情報がつぎつぎと紐づけられていき監視社会に突き進んでいく。
 力づくで監視社会に持っていこうとしているのは暗黒政治につながり、暗い過去の戦争社会を迎えてしまう。保険証は便利だからという軽い思いが悲劇になっていくのは歴史が教えているはずです。

2020-11-16

第4回定例会(12月議会)への準備

 第4回定例会(12月議会)は12月1日より始まります。新型コロナ感染症が第3波を迎えているという報道もあり、住民の不安と生活の厳しさが増しています。この時こそ自治体の力が試されます。
 10月の自殺者数が2153人(速報値)となり、昨年同月比で39・9%増(614人増)だったことが警察庁より発表されています。生活の困窮は若い人を特に襲っており、女性の自殺率が高いことも報道されています。
 また、コロナ対策への自治体の支出が増えており財政が厳しいということがいわれています。自治体の財政力の差がありますから支援策にどうしても反映されます。政府の自治体への財政的支援が求められている状況であると考えます。
 以上のことを踏まえて一般質問を構成していきたいと思います。19日(木)が質問内容の提出期限ですので知恵を絞って考えていきたい。

2020-11-14

元大関琴奨菊引退意向の報道に思う

 元大関琴奨菊の引退意向報道がされている。本日休場届を出したので千秋楽にも本人から発表されると思われますが、お疲れさんと労をねぎらいたい。
 秋場所でふくらはぎを痛めて途中休場となり、今場所は十両に転落しての土俵でしたが1勝5敗の成績で引退を決意したのではと思われます。
 元大関が十両に転落してまで土俵を務めるのはということもいわれていましたが、決断するのは本人であり他人がとやかくいうことではないでしょう。
 人間にとって限界まで挑戦して納得する結論を出すことも大切な生き方です。悔いの残らない人生を送ることは難しいと思いますが、一つの人生観であると思います。
 個性ある力士の引退は相撲の楽しさをちょっぴり寂しくさせます。

2020-11-12

住民置き去りの女川原発再稼働は政府の原発推進をあからさまにするもの

 東北電力女川原発2号機の再稼働について、宮城県の村井知事は東日本大震災の命日にあたる11日、再稼働の事実上の前提になる「地元同意」を表明した。東日本大震災の被災地での原発再稼働は初めてです。
 女川原発は東日本大震災時において、外部電源5系統のうち4系統が遮断したほか、原子炉建屋が浸水するなど重大事故寸前になった経緯があります。しかも事故を起こした福島第一原発と同じ沸騰水型炉であります。
 世論調査で女川原発再稼働反対は県民の過半数を超えております。義務付けられている避難計画は、半径30キロ圏内に約20万人がおり実効性が懸念されています。原発ありきがすべてに優先する政府の原発政策の犠牲者をつくってはなりません。
 今後再稼働に向けての工事がなされますから、実際の再稼働は22年と見込まれています。いま求められているのは原発ゼロ社会をつくるとです。福島の現状を見れば原発事故はまだ終わっていません。人いのちとを守ることに勝るものはありませんから、再稼働が阻止されるような政治を作り上げる努力をしていくことが必要です。

2020-11-11

政府分科会の緊急提言は医療体制に言及しないことが役割放棄では

 新型コロナ感染症者の増加が懸念されます。11日に埼玉県は116人、大阪府は256人と過去最高になっており、東京都は317人、北海道は197人となっています。
 政府の新型コロナ感染症対策分科会は9日、適切な感染症対策をとらなければ急速な感染拡大になる可能性が高いとして緊急提言を発表しています。
 緊急提言は1、踏み込んだクラスター対策対応 2、対話のある情報発信(人々が行動を変えるようにメッセージの伝え方を工夫する) 3、店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践 4、国際的な人の往来再開に伴う取り組み 5、感染対策検証のための遺伝子解析の推進とのべています。
 上にのべた1から3までは自治体、企業、国民は対応してきています。緊急提言にPCR検査や医療体制の実態を報告していないことから国民に自助努力を押し付けているばかりです。
 PCR検査を1日20万件数が前政権の目標でしたが、直近では15万件にすぎません。感染者の保護と追跡が必要ですが、保健所体制の強化がみられないと思われます。追跡体制が整っていれば拡大を減少させていくことができるはずです。
 経済再生は必要ですが、拡大防止が整っていなければともにダメになっていきます。瀬戸際に立たされた菅政権の本気度が問われています。

2020-11-11

10月の自殺者数が2000人を超え深刻さを増している

 警察庁の集計で10月の自殺者は2153人で、昨年同月比で39・9%増(614人増)となっています。
 1月から6月までは前年同比で減少していましたが、7月より4カ月連続で前年同比で増加したことになります。1月?10月の累計は1万7219人で、昨年同比より160人増えていることになります。
 様々な理由があるでしょうが、コロナウイルス感染拡大の影響が大きのではと推測します。職を失う、収入が減少するなど生活の困窮が増してくると生きる力を奪うことになりかねません。特にひとり家庭の厳しさはわれわれの想像を超えるものではと心配します。
 わたしたちは今がどんなに苦しくとも歯を食いしばって耐えるのですが、その望みは将来への光が見えているか見えようとしているものがあるからです。
 政府は一部の富裕層や大企業にではなく困窮している人々の生活を保障しながら、格差是正に努めるべきであります。

2020-11-10

側溝に油のようなものが浮いていたのは油でないことがわかりました

 先日、散歩中に側溝をのぞくと油のようなものが浮いていました。何らかの理由で油が流れてきたのではと思い行政に調査してもらったところ、油ではなく鉄バクテリアによる皮膜だということでした。
 説明によりますと、鉄バクテリアは土の中にいる一般的な微生物ということで、鉄バクテリアにより皮膜は、どこでも自然にみられる現象ということでした。
 油と鉄バクテリアの見分けは、ギラギラした部分を棒状のようなものでつついてみますと、油は元に戻りますが、鉄バクテリアは膜が割れても元に戻らず、油の臭いがしなければ、鉄バクテリアの皮膜ということでした。
 現場で調査し、早急に判断されたことに安全・安心な町をめざしている行政職員の姿勢が感じられます。