昨日の午後、町民の見守るなか町長と知事の一対一対談が行われました。対談の中で、町が人口増加により県に求めていた交番設置について、知事より交番設置の費用を来年度の県予算に盛り込むという考えが表明されました。
朝日町はもともと交番が小学校の隣にありましたが、2005年に離接の川越町豊田一色に両町を巡回する朝日町川越町交番が設置されたことにより廃止されたという経緯があります。
今回の交番設置要望は、20年近く前から住宅開発が行われ、子育て世帯が増加し人口は1万人を超えまだまだ増加の傾向にあります。人口の伸びが著しいこと、とりわけ年少人口増えたことです。町長は「犯罪の被害になりやすい女性や子どもを守るためにも、犯罪対策の拠点が必要」と要望しました。犯罪数は人口比で県下で上位にあることも明らかにされました。
知事は、人口がこれからも増えると予想されていること、二町を巡回する交番体制では交番の負担軽減にはつながらないとして、交番設置の予算計上を明らかにされた。今後土地の確保など県の準備がされるでしょうが、大きく前進したことは間違いありません。
その他の要望では、コロナ禍における避難所対策では、避難所が13か所あるがコロナ禍以前に想定していた人数が収容できないこと、津波、洪水、高潮等の各災害ではさらに収容人員が減ることで広域避難について、例えば高等学校などの活用を要望された。
これには、知事から今後1市、3町の地域防災総合対策として検討していくとのべられた。
もう一点は、朝日町における水稲を中心とした農業への支援についての要望がありました。知事も協力して推進していくということがのべられた。
事前に要望文書が出されているでしょうから、スムーズに対談がされました。市町の実態や要望を聞くということは県政にとっても重要なことでありますから、対談や対話の必要性はあらゆる場面で大切であることを示したと考えます。
ブログBlog
2020-10-10
交番設置の大きな前進
2020-10-09
先輩議員の葬儀に参列して
今日午前中、4期16年町議会議員を務められた先輩議員の葬儀に参列しました。肺がんであることを聞いていましたが、亡くなったことを知ると残念である気持ちが残ります。
議員16年、その後地区の宮司として貢献されました。家族の方がおっしゃっておられましたが、何事もやり抜く姿勢に誇りを感じているということでした。わたしとは立場が違っていましたが、他人をきちんと評価される姿勢には勉強させていただきました。
議会活動報告を配布する途中でお会いしますと、「ご苦労さん」と話しかけられ、あなたの論はまともである、議論がきちんとできる議員が少なくなっている中での貴重な存在であるという過大評価までしていただきました。
人間は人に会えば必ず別れがやってきます。多くのことを学ばせていただいた先輩に安らかに眠っていただくことを願うばかりです。
議員16年、その後地区の宮司として貢献されました。家族の方がおっしゃっておられましたが、何事もやり抜く姿勢に誇りを感じているということでした。わたしとは立場が違っていましたが、他人をきちんと評価される姿勢には勉強させていただきました。
議会活動報告を配布する途中でお会いしますと、「ご苦労さん」と話しかけられ、あなたの論はまともである、議論がきちんとできる議員が少なくなっている中での貴重な存在であるという過大評価までしていただきました。
人間は人に会えば必ず別れがやってきます。多くのことを学ばせていただいた先輩に安らかに眠っていただくことを願うばかりです。
2020-10-07
菅政権に付け入るスキを与えず、学問の自由を守り抜くことが必要
学術会議の新規会員6名の任命拒否をしたことが連日報道されている。本質を外した政権側からの反撃やこれを助ける田崎史郎氏や平井文夫氏の論はジャーナリストに値しない政権の番犬といえます。
今日は川勝平太静岡県知事がのべている。「菅義偉という人物の教養レベルが露呈した。『学問立国』である日本に泥を塗った行為。一刻も早く改められたい」という辛辣な批判をされている。
川勝氏はリニア新幹線における大井川の水確保で地方自治、住民自治を守って奮闘している方で、経歴は早大の元教授(比較経済史)で、知事になる前は静岡文化芸術大の学長を務めた、学者知事であります。
菅首相の出身校である法政大学の田中優子総長は「もし研究内容によって学問の自由を侵害する公正を欠く行為があったのだとしたら、断じて許してはなりません」と批判しています。
報道によると、軍事研究に興味をあった前々の大西隆会長は隙を見せたが、前山際寿一会長は毅然とした対応をした結果が任命拒否ということを公に露呈させたといえます。
政府は「国民に責任負えない場合まで任命する義務がない」と答弁しています。これに具体的に答えていないし、任命拒否の理由も明らかにしていない。追い詰められているのは菅政権であり、学問の自由をまもるために最後まで追い詰める必要があります。
今日は川勝平太静岡県知事がのべている。「菅義偉という人物の教養レベルが露呈した。『学問立国』である日本に泥を塗った行為。一刻も早く改められたい」という辛辣な批判をされている。
川勝氏はリニア新幹線における大井川の水確保で地方自治、住民自治を守って奮闘している方で、経歴は早大の元教授(比較経済史)で、知事になる前は静岡文化芸術大の学長を務めた、学者知事であります。
菅首相の出身校である法政大学の田中優子総長は「もし研究内容によって学問の自由を侵害する公正を欠く行為があったのだとしたら、断じて許してはなりません」と批判しています。
報道によると、軍事研究に興味をあった前々の大西隆会長は隙を見せたが、前山際寿一会長は毅然とした対応をした結果が任命拒否ということを公に露呈させたといえます。
政府は「国民に責任負えない場合まで任命する義務がない」と答弁しています。これに具体的に答えていないし、任命拒否の理由も明らかにしていない。追い詰められているのは菅政権であり、学問の自由をまもるために最後まで追い詰める必要があります。
2020-10-06
菅首相が任命拒否したのは政府に批判的だからに違いない
菅首相は5日のインタビューで学術会議会員の任命に6名拒否したのは、総合的俯瞰的活動を確保する観点から今回の任命についても判断させていただきましたとのべている。俯瞰的というのは「高いところから見おろすように物事を見る」という意味で、広い視野で客観的な観点があるということです。
発言とは異なり任命拒否をみれば、政府に批判的という狭い主観的な視点で判断したということを示している。5日のインタビューは読売、日経、北海道の3紙の記者だけが行い、他の記者は音声を聞いただけということらしい。30分近いインタビューであったが、あらかじめ質問が出されているようで、やらせのように感じたのは出来レースに思えた。
安倍政権時代に物事をあいまいにしてきたことが継続されており、これらが既成事実の積み重ねとなり、一層国民に困難な事態を押し付けることが予想される。
発言とは異なり任命拒否をみれば、政府に批判的という狭い主観的な視点で判断したということを示している。5日のインタビューは読売、日経、北海道の3紙の記者だけが行い、他の記者は音声を聞いただけということらしい。30分近いインタビューであったが、あらかじめ質問が出されているようで、やらせのように感じたのは出来レースに思えた。
安倍政権時代に物事をあいまいにしてきたことが継続されており、これらが既成事実の積み重ねとなり、一層国民に困難な事態を押し付けることが予想される。
2020-10-05
マスコミの実態をしっかりと知っておこう
3日に菅首相とオフレコの朝食懇談会に出席してパンケーキをいただいたマスコミは以下の各社ということです。毎日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞、北海道新聞、西日本新聞、中国新聞、ジャパンタイムズ、共同通信社、時事通信社、NHK,日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京です。
政権側が予定していた19社のうち参加しなかったのは朝日新聞、東京新聞、京都新聞の3社で、朝日新聞は「首相側に懇談ではなく記者会見などできちんと説明してほしい」として欠席した。他の2社もそうであろうと思います。
パンケーキが毒饅頭になる可能性が予想されるなか、ジャーナリズムの本質を放棄した16社であると指摘しておきます。最近のテレビ番組は菅政権に意見をのべない評論家やタレントに支配されています。唯一まともといえるのはTBSの報道特集とサンデーモーニングです。
国民や読者を軽視すればマスコミも命取りになります。新聞購読数の減少や視聴率減少は国民の期待に沿っていないと考えるべきでしょう。
政権側が予定していた19社のうち参加しなかったのは朝日新聞、東京新聞、京都新聞の3社で、朝日新聞は「首相側に懇談ではなく記者会見などできちんと説明してほしい」として欠席した。他の2社もそうであろうと思います。
パンケーキが毒饅頭になる可能性が予想されるなか、ジャーナリズムの本質を放棄した16社であると指摘しておきます。最近のテレビ番組は菅政権に意見をのべない評論家やタレントに支配されています。唯一まともといえるのはTBSの報道特集とサンデーモーニングです。
国民や読者を軽視すればマスコミも命取りになります。新聞購読数の減少や視聴率減少は国民の期待に沿っていないと考えるべきでしょう。
2020-10-05
面従腹背という言葉を思い出す
面従腹背という言葉の意味は表面は服従するように見せかけて、内心では反抗することと広辞苑では説明されている。この言葉を知ったのは前川喜平氏が出版された「面従腹背」という本であります。
この間、安倍前政権の強権政治の中で心ある官僚は苦悩しただろう思います。公文書を改ざんして良心に耐えかねず自ら命を絶った赤木俊夫さん、官房長官にふるさと納税について意見して左遷された平島影英さんが知られています。
多くの人は左遷されなくとも意見を言うことができず、忖度という圧力を受けて良心に苦しんだことでしょう。組織というものは常に正しいことが評価されるものでありません。上下関係もありますし、権力の中枢にいる人は自分の利益を優先して行動することが大半です。
自分の仕事に忠実な人や物事の正しくないことに黙認させられる人は悩みます。最悪の場合、職を辞する人もいるでしょう。わたしは現在の状況が永久に続くものではないと考えますし、面従腹背ということをしっかり心にとめて生きていくことを望みたいと願っています。
苦しんだときは自分を客観的に眺める視点が必要ではないでしょうか。そうすれば見えないものが見えてくるかもしれません。仕事ができる限り、与えられた条件の中で自分を生かすことが必要ではないと考えますが、どうでしょうか。
この間、安倍前政権の強権政治の中で心ある官僚は苦悩しただろう思います。公文書を改ざんして良心に耐えかねず自ら命を絶った赤木俊夫さん、官房長官にふるさと納税について意見して左遷された平島影英さんが知られています。
多くの人は左遷されなくとも意見を言うことができず、忖度という圧力を受けて良心に苦しんだことでしょう。組織というものは常に正しいことが評価されるものでありません。上下関係もありますし、権力の中枢にいる人は自分の利益を優先して行動することが大半です。
自分の仕事に忠実な人や物事の正しくないことに黙認させられる人は悩みます。最悪の場合、職を辞する人もいるでしょう。わたしは現在の状況が永久に続くものではないと考えますし、面従腹背ということをしっかり心にとめて生きていくことを望みたいと願っています。
苦しんだときは自分を客観的に眺める視点が必要ではないでしょうか。そうすれば見えないものが見えてくるかもしれません。仕事ができる限り、与えられた条件の中で自分を生かすことが必要ではないと考えますが、どうでしょうか。
2020-10-04
国民への挑戦に対抗する政権が必要である。
今日のサンデーモーニングで寺島実郎氏は「日銀、内閣法制局、検察庁人事に介入、官僚を支配し、とうとう学問の世界まで手を出した。自分たちに都合いい人だけが政策決定に関与できる。国民は携帯電話を安くしておけば喜ぶだろう。その程度の民主主義ということ。われわれはこれをどう打ち破るか真剣に考えなければならない」とのべている。これも寺島氏の言葉と記憶しているが「日本が官邸のレベルから一歩もでない国になった」のべている。次は大学が標的なるかもしれない。国民全体を沈黙させ、有無を言わせずに従わせることが狙いであることを忘れてはいけない。
菅首相は「法に基づき適切に対応している」とのべているが、国民は適切だと思っていない。オフレコ朝食で新聞記者を無力にさせることより、国民に今回の事態の説明をする責任が先である。
国民に挑戦してきているのであるから、これを打ち破る政権をつくることが打開する道である。
菅首相は「法に基づき適切に対応している」とのべているが、国民は適切だと思っていない。オフレコ朝食で新聞記者を無力にさせることより、国民に今回の事態の説明をする責任が先である。
国民に挑戦してきているのであるから、これを打ち破る政権をつくることが打開する道である。
2020-10-04
しめ縄づくりと屋形を2つの班でおこなう
10月17日は地元神社の秋の大祭です。毎年裏方としてお手伝いを隣組で構成する班でしています。今年はわたしの班ともう一つの班が共同で行っており、今日は来年用に飾るしめ縄をつくるのと屋形を組む仕事をしました。
しめ縄づくりは指導を受けながらしましたが、初めてというのがほとんどですからなかなかスムーズにいきません。修正をしながら困難な作業となりましたが、すべての人の協力で15のしめ縄をつくりました。 飾るところによって長さはまちまちですが、特にながめても恥ずかしくないようなものばかりでした。作業中通り雨に会い身体も濡れましたが、できたという喜びはそれぞれが感じておられたようです。
午後は屋形を組みました。わたしのような高齢者には大変疲れる作業でしたが、このような仕事が毎年順番に隣組班に引き継がれていきます。高齢化になってきましたから、いつまでこの作業が継続されるのかはわかりませんが、自分たちの作業でできたものを飾るというのは大切なことであると感じました。
しめ縄づくりは指導を受けながらしましたが、初めてというのがほとんどですからなかなかスムーズにいきません。修正をしながら困難な作業となりましたが、すべての人の協力で15のしめ縄をつくりました。 飾るところによって長さはまちまちですが、特にながめても恥ずかしくないようなものばかりでした。作業中通り雨に会い身体も濡れましたが、できたという喜びはそれぞれが感じておられたようです。
午後は屋形を組みました。わたしのような高齢者には大変疲れる作業でしたが、このような仕事が毎年順番に隣組班に引き継がれていきます。高齢化になってきましたから、いつまでこの作業が継続されるのかはわかりませんが、自分たちの作業でできたものを飾るというのは大切なことであると感じました。
2020-10-03
人と犬を見つめる温かさに感動を覚える
直木賞受賞作である馳星周さんの「少年と犬」を読んだ。6つの短編の連作ですが、傷つき悩む人びとと、彼らに寄り添う犬を描いており、人に寄り添ってくれる犬の思いをよく表しています。
東日本大震災が起きた岩手で飼い主を失った犬(多聞)が拾われながら飼い主の守り神になり、その時々の飼い主の生きる力を与えている情景に温かいものを感じました。
最後に熊本にたどり着くのですが、再開した少年は岩手の公園で毎日のように会ってたのであり、震災の影響か言葉を発することが出来ないのを一緒にいることで話すことことができ、両親の喜びを生むということになったのですが、最後は熊本大震災で倒壊した家で少年を助け命を絶つということで終わっています。
本の中では犬がいつも南や西の方を眺めているという描写がありますが、少年を探していたのであろうと想像するとなんだかホッとしたものを感じます。
東日本大震災が起きた岩手で飼い主を失った犬(多聞)が拾われながら飼い主の守り神になり、その時々の飼い主の生きる力を与えている情景に温かいものを感じました。
最後に熊本にたどり着くのですが、再開した少年は岩手の公園で毎日のように会ってたのであり、震災の影響か言葉を発することが出来ないのを一緒にいることで話すことことができ、両親の喜びを生むということになったのですが、最後は熊本大震災で倒壊した家で少年を助け命を絶つということで終わっています。
本の中では犬がいつも南や西の方を眺めているという描写がありますが、少年を探していたのであろうと想像するとなんだかホッとしたものを感じます。
2020-10-02
自分に従わないものを排除する菅首相の強権政治
官邸の方針に異なる意見をのべただけで官僚を異動させる、会見では記者を選択してまともに答えない、今度は学問の自由の分野まで人事介入してきた。さらに内閣担当記者とオフレコ朝食会を計画している。
この流れは憲法を破壊して戦争への道を歩む企てが表に出てきているといわざるを得ない。このまま進むと憲法改正が一層重大な戦いの焦点になってくる。野党連合政権実現に向けて総選挙は天王山となるに違いないと思います。いや、しなければならないというのが政治状況がつくってきていると思います。
この流れは憲法を破壊して戦争への道を歩む企てが表に出てきているといわざるを得ない。このまま進むと憲法改正が一層重大な戦いの焦点になってくる。野党連合政権実現に向けて総選挙は天王山となるに違いないと思います。いや、しなければならないというのが政治状況がつくってきていると思います。
野呂トオル(徹)
1999年の初当選から朝日町議会議員を6期連続で務める。
現在は交通安全協会朝日支部などでボランティア活動をしています。