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2021-08-18

第3回定例会(9月議会)会期日程

 17日の議会運営委員会で第3回定例会(9月議会)の会期日程が決まりました。
 9月議会は令和2年度の決算内容が示され質疑されます。来年予算に生かされるように内容分析する重要な課題が含まれています。
 日程は下記のとおりであります。会期は13日間ですが、議会が開会されない日は休会となります。
 いつものように録画放送がされます。日程は下記に示しましたのでご利用ください。
 CCNet録画放送日 9月14日(火)19時、9月18日(土)19時

        令和3年第3回定例会 会期日程

日 日 曜日 区分 開会時間   摘      要

9月2日 木 本会議 午前9時 行政報告・一般質問・提案説明・質疑

9月7日 火 委員会 午前9時 総務建設常任委員会

9月8日 水 委員会 午前9時 民生教育常任委員会

9月14日 火 本会議 午前9時 委員長報告・質疑・討論・採決

2021-08-17

三重県町村会の令和4年度国・県に対する要望に高齢の難聴者への補聴器購入助成

 今日の議会全員協議会で行政から以下のような説明がありました。 
 三重県町村会は毎年国・県に対する要望を提出していますが、令和4年度の要望の中に高齢者への補聴器購入助成を創設することを求めたということでした。要望文は以下のとおりです。
 「老人性難聴が認知機能低下のリスクとされていることから、身体障碍者以外にも高齢の難聴者を対象とした補聴器購入助成を創設すること。」
 この要望は朝日町から提出したものです。わたしが昨年の9月議会の一般質問で高齢者の補聴器購入への助成を求めたことが繋がっものと喜んでいます。
 難聴になりますと認知機能が低下していきますから、人との交わりの場所や人との会話をするのを控えていきます。本人が必要と思いながらも補聴器購入には高額の費用が必要であることです。
 現在は障害認定6級でないと購入補助が受けられませんので質問したのでした。昨年9月時点で多くの自治体で購入費の助成が行われている情報がありましたので、近い将来において助成されればと思ってのことでありました。
 要望の時点でありますから実現については不明ですが、すぐには実現できなくとも要望しておくことが行政の考えに変化を及ぼすものということです。
 行政の姿勢を評価しながら、今後も町民の立場で行動していきたいと考えています。
 

2021-08-16

映画「パンケーキを毒見する」は総選挙の予備知識になる

 映画「パンケーキを毒見する」を鑑賞した。菅首相が就任後に数十人の番記者をパンケーキでもてなしたわけですが、菅首相の本質をあぶりだしていく内容になっていました。
 最もよくわかったのは国会答弁の様子で、この人に日本を任せていいのかを観客に考えさせようとしていると思いました。アニメで構成しているところがかなりあり、ユーモアが混じっている政治バラエティといえます。 
 政治のひどさとともに真実を伝えないマスコミにも切り込んでいます。赤旗日曜版の編集部に突撃取材をしており、その中で語られているのは、メディアは権力を監視して初めて役割を果たすことができるということが商業ジャーナリズムとの対比で浮き彫りになっています。  
 多くの国民は今のままの政治でよいとは考えていないでしょう。総選挙前に上映することをめざしてきたということですから、自主的に投票行動をしなければ変えられないことを改めて認識しました。製作者から言えば、学んでほしいということであったと思います。
 多くの人に見てほしいと願っています。大変勇気を与えてくれた映画でした。関係者に感謝したい。

2021-08-15

歴史を学ばず再び危険の道が予想される時代に警戒を

 今日は、日本がアジア・太平洋戦争に敗北した1945年8月15日から76年目です。310万人以上の日本国民と2000万人を超すアジアの人々の命を奪った過去は歴史から消えるものでありません。
 日本国民は痛苦の誤りを犯したことから二度と戦争をしないと誓った新しい憲法を手にすることができました。個人の人権と民主主義的システム、とりわけ憲法第9条で戦争を放棄したことが、先の戦争で亡くなられた人々への誓いであったはずです。
 ところが、戦後はアメリカの占領下と引き続く日米安保体制の下で今日まで進んできています。歴代政権は曲がりなりにも憲法を尊重する姿勢を維持してきましたが、安倍政権で憲法違反の集団的自衛権とそれに基づく安保法制がつくられ、以降は軍事体制強化の流れになっています。
 今年4月16日になされた日米共同声明は、米中対立を背景に日米同盟の対象がアジア太平洋地域からインド洋太平洋地域に拡大しています。日英、日豪間の強化も進んでいます。
 声明は中国を名指して、その脅威を共通の認識としています。すでに与那国島に16年、奄美大島、宮古島に19年に自衛隊のミサイル部隊が配備され、石垣島でも自衛隊駐屯地建設が始まっています。辺野古新基地建設は進行中、馬毛島基地建設は予定されており、これらの施設は対中国を念頭においた方針になっています。
 すでに安保法制による「存立危機事態」における自衛隊の武力行使、「重要影響辞退」における後方支援を可能にするほど危険水域に入っていると考えます。しかし、菅政権にとっては憲法が邪魔になっており、改正の方向は強くなってくるものと思います。コロナ禍に乗じての緊急事態条項と自衛隊をなんとしても明記することが狙われています。
 軍事では紛争を解決することはできません。ASEAN諸国は紛争を話し合いで解決することを決めています。戦争はだれも利益をもたらすものでありませんし、人類の滅亡を早めるだけです。
 まもなくある総選挙で、戦争反対、憲法9条を守ることを最大の方針として、軍事同盟強化を進む菅政権に代わる政権樹立に向かってわたしたちは選択の機会があります。
 いま、危険な時代にあることを認識しよう。

2021-08-13

臨時国会をすぐ召集すべき

 新型コロナウイルス新規感染者は13日、東京が過去最大の5773人で、全国では2万人を超えている。日本中が感染状況であります。一方、全国各地で連日の豪雨が被害を発生させています。いのちを守る闘いが強いられているのに政府や国会は何をしているのですか。
 日本全体が危機にある時に国会は責任を果たすべきです。国民の代表で構成する立法府の国家が休んでいるとはどういうことでしょう。7月17日に野党は臨時国会の召集を求めていますが、政府与党は無視をしています。責任は自民党、公明党にあります。国民に責任を負う気持ちがないと断定しなければなりません。
 与党の中で議員は声を上げるべきですし、野党は党首がそろって国民に訴えるべきです。コロナ対策では立憲野党は政府の方針を批判しながら対応策を提言してきました。しかし、国民へのアッピールは弱いです。
 政権交代を求めるのでありますから、国民になるほどと思わせる行動を求めたい。
 いま求められているのはすぐに臨時国会を召集すべきです。

2021-08-12

日常の大切さを確認したい

 今日の新型コロナ新規感染者は全国で1万8千人を超えた。失われる命が増えることが心配である。昨日まで普通の生活が一転することですから予想はなかなかつきにくい。政府の無為無策が最大の原因であるが、自分のいのちをまず自分で守る姿勢がないといけないはずです。
 今日8月12日は520人が死亡した日航ジャンボ機墜落事故から36年を迎えました。犠牲になられた方々も家族の方々も一瞬で日常生活が失われた苦しみはいつまでも癒えることはないでしょう。
 犠牲者の家族の方は「命と日常の大切さ、それが簡単に失われてしまう危険性を伝えたい」とのべておられます。ありきたりの生活の中に未来や希望が生まれてくるはずです。
 福島第一原発事故の犠牲者もそうでしょうし、命が助かったとしても多くの方々は日常は取り戻せていません。災害も頻繁に起きています。いのちが軽んじられている社会になってきています。社会の退化といえるのではないでしょうか。大半はわたしたち人間に責任があることです。
 8月は戦争と平和を考える貴重な時です。歴史を振り返ることも大事でしょう。日常に感謝しながら、平穏な日々を脅かしている要因をなくすため立ち向かっていくことが必要です。これが歴史の教えではないでしょうか。
 

2021-08-11

コロナ感染拡大のなか、鈴木知事の衆院選出馬は理解できない

 三重県の今日のコロナ新規感染者が過去一番の111人と発表された。
 鈴木知事は衆院選に出馬するため知事を辞職する。そのため8月26日告示、9月12日投開票で知事選が行われる。
 最も追求しなければならないのはコロナ感染を収束させていくことである。そのような時辞職することは県民に理解されると考えているのでしょうか。秋には国体も開催されることになっています。
 日ごろから県民のための県政を推進するとされていたが、衆院選に出ることがそれよりも大切ということになる。オリンピックより命を守ることが大切と国民は声を上げたが、それを否定したのとどこが違うのでしょうか。
 来る総選挙で県民は賢明な判断をすべきである。

2021-08-10

手で書いてみる大切さ

 今日の中日新聞の「中日春秋」に井上ひさしさんが手書きにこだわったという話が紹介されていました。ワープロなどを使った場合、内容を十分理解しないまま、作業として書いてしまい、内容も忘れやすくなるということでした。手書きだと何かが残るのですということでした。
 パソコンで文章をつくっていくと、読めても書けなくなりますし、その都度変更できますから理解をしないままになるのは経験しています。できるだけ下書きをして文章作りに努めていますが、修正する箇所が多くなると記憶に残らない場合があります。
 小中学校もIT教育のためタブレットが活用されていますが、本当にいいのかと思います。年賀状の手書きがなくなりました。本当に心や思いが伝わるのか自分でも疑問を持ちながら利用しています。
 あらためて、物事の原点・基本は大事にしたいものです。

2021-08-10

温暖化の要因は人間の活動に疑いないとの報告書

 国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は地球温暖化について報告書を発表した。
 報告書は、2021?2040年の間に世界の平均気温が約100年前と比べて1・5度上昇する可能性が高いとしている。人間の活動が温暖化させてきたことは疑いのないとしている。このままでは2100年までに1・5度に上昇を抑えるという目標は達成できないことになる。人類の生存に関わる重大な状況になっていることに警鐘を鳴らしていることを深刻に受け止めなくてはならない。
 8年ぶりに報告されたのでありますが、13年の報告書では地球温暖化は人間の活動が主な要因であった可能性が高いとしていたが、今回の報告は断定している。1・5度上昇に抑える努力をしなければならない。
 貧困、戦争、気候変動の三つが人類が生きていくために克服せねばならない課題であることを痛感します。

2021-08-09

平和への誓いは言葉に込められていた

 76年目を迎えた長崎の平和祈念式典は平和への誓いを語る言葉に心が引き寄せられました。。
 被爆者の代表である92歳の岡信子さんは、看護学生として不眠不休の救護にあたったことことをのべられ、今年1月に成立した核兵器禁止条約は、若い世代が受け継いだことで実現した。自分は命のある限り核兵器廃絶と平和を祈り続けると誓われた。言葉には風雪のなかを粘り強く生きてこられた思いが伝わってきました。
 田上長崎市長は「長崎が最後の『被爆地』として歴史に名を刻み続けられるかは私たちの手にかかっている」とのべ、国連事務次長・軍縮担当上級代表中満泉氏が代読した事務総長の言葉は「世界中の人々、特に若い世代に被爆者の皆様の声が届くように、国連が全力で支援することをお約束いたします」ということでした。いずれも核廃絶を実現するための誓いでした。
 これらに対して菅首相は、核保有国と非核保有国との橋渡しに終始し、戦争被爆国の首相としては全ての参列者や国民の賛同を得られないでしょう。式典に1分遅刻するという失態はあきれるものです。