前朝日町議会議員
野呂トオル(徹) ブログサイト

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2021-10-06

総選挙を考える一つの思考

 総選挙に対してマスコミの政治報道は公正にされるか疑問です。総裁選挙に比べて時間が大きく削減されたら政府寄りの報道に国民は惑わされます。総選挙を前に少し考えてみました。
 現在の政権は自公政権です。安倍・菅政権は国民のために政治を行ってきたでしょうか。多くの人は肯定しません。政権が岸田氏に変わったが、自民党自身が変わるでしょうか。これを肯定しない人は野党の政策をじっくり見てください。自民党より国民のための政治をすると判断したら野党、立憲野党に一票を投じる冒険をしてください。
 日本社会は変わらなければならないのは衆知のことです。今までと同じ目線で考えていたら変わらねばならないのが見いだせないと思います。 
 どの政党が個人の人権を守ろうとしているのかの判断材料はジェンダー平等への姿勢があるかです。自らの意思を投票に表わさなければ何も変わりません。変えたいと思う人が多ければ投票率は上がります。投票ができるよう各政党の公約を学ぶことが大切で、未来に向けての方針がどれだけあるかを判断基準とすることも考えてみてはどうでしょう。
 今度の総選挙は日本の未来を左右する選挙であることを忘れないでほしい。

2021-10-05

大谷翔平選手の活躍は多くの人の気持ちを癒した

 大谷翔平選手の今シーズンの試合が終わった。大活躍のシーズンであり投打とも好成績を飾った。
 今季は158試合に出場したわけですが、打者では155試合で、46本塁打、100打点、26盗塁で、8三塁打はリーグトップであった。投手としては9勝2敗で二桁の勝ち星を挙げることはできなかったが、130回3分の1を投げ、156三振を奪うなど多くのフアンを熱狂させた。
 特筆すべきは162試合中158試合出場し、投打の両立を図ったことであります。まだまだ可能性を秘めた選手であると思われます。
 この1年もコロナ感染でわれわれの生活は厳しさの連続でしたが、その中で大谷選手の活躍はともすれば落ち込む心を癒し、次への力を与えてくれるものであったと思います。何よりもさわやかなルックスが人々への気持ちに宿ったことでしょう。
 十分休養され、来シーズンも更なる活躍を期待したい。

2021-10-04

国民の話しを聞くといったが、最初からうその岸田政権

 岸田首相は「生まれ変わった自民党をお見せしたい」「私の特技は人の話しを聞く」とのべたが、その言葉が嘘であることは衆院選の日程構想に現れている。
 臨時国会を14日に閉じ、19日公示、31日投開票の日程で衆院選をおこなおうとしている。ぼろが出る前にやってしまおうとの意図である。
 9月の総裁選挙でテレビジャックし、自民党の宣伝を十分したから早く選挙をしてしまおうという政権維持だけを目的としている政権になり下がったということである。
 わたしたちは騙されてはいけない。本来なら各党の代表質問と予算委員会での一問一答で十分質疑し、国民に選挙の争点を明らかにするのが議会制民主主義のあり方です。国民に選挙にあたって判断材料を提供するのが当たり前のことであります。自己の利益を最優先する自民党に対して厳しい一票を投じることが民主主義と国民の命を守ることである。

2021-10-04

コロナ後の世界

 昨日の中日新聞に内田樹氏が「コロナ後の世界」について書いておられます。「ウイルスの一つくらいで、世界が変わるはずがないし、変わるべきでもない」とのべて「コロナ後の世界」というような問題意識を持とうとしない人がいると紹介しています。
 わたしは「コロナ後の世界」という考えが出てきた背景は、コロナ感染によって世の中の矛盾が噴き出てきたからではないかと思います。最大の問題は格差の拡大であると思います。今までも格差の問題は焦点化されていましたが、より具体的に見えた、強い者はより強く、弱い者はより弱くという資本主義の本質が露呈されているということです。
 しかも、最も被害を受けているのが女性です。男女の賃金格差、非正規雇用という企業の儲けの調整弁になっていることです。この一つをといってみてもジェンダーギャップが課題として浮き彫りさせました。
 もう一つ言うならば、コロナ感染を引き起こした原因とされる人間による自然破壊であると考えます。人間の生存が危うくなってきていることは地球温暖化に端的に現れています。
 コロナ後の世界をどうしても考えなければならない状況がつくりだされているのがコロナ感染です。1,貧困と格差を縮小する。2,すべての人間が自分の意志で生きていける社会にするにはジェンダー平等の実現をはかる。3、人間の生存を維持するために気候危機を打開する。4,戦争のない世界をつくる、ことが最低必要な課題です。
 コロナ禍でもっとも感じたのは企業利益優先の資本主義体制の限界ではないでしょうか。コロナ後の世界について何が必要か考えてみました。 

2021-10-02

説明しない政治の典型は学術会議会員6名の任命拒否に現れている

 日本学術会議の会員6名の任命を菅首相が拒否してから1年が経過しました。前代未聞の行為であり、日本学術会議法に違反する措置であります。菅首相はその理由を明らかにせず退陣しようとしています。この態度は理由を任命拒否された6名と国民に説明しないという自民党政権の本質そのものです。自民党の新総裁となっいた岸田文雄氏も任命拒否の 撤回は考えていないと表明しています。
 日本学術会議会長の梶田隆章氏は、法の定めを満たさない長期化は到底受け入れられないと批判しています。この状態は科学と政治との信頼醸成と対話を困難にすると指摘しています。
 安全保障関連法に反対する学者の会は、新しい政権がどのような政権であれ、思想と学問の自由を擁護し、そして科学の政治からの自律性を保障することは、民主主義社会の要であり、国民の生命と生活の保障に直結するとのべています。そして新政権に対して6名の会員候補者を直ちに任命することを強く求めています。
 自民党政権の科学を軽視する姿勢こそ、コロナ対策で後手後手を繰り返し人災を引き起こしている理由であります。この事態を解決するために野党政権樹立が求められている理由でもあります。市民連合と野党4党が合意した共通政策にも盛り込まれており、その実現に向かうことが必要であります。

2021-09-30

立憲民主党と共産党の政権協力合意を高く評価する

 自民党の新総裁に岸田文雄前政調会長が就任しました。安倍・菅政権の9年間は大きな功績があったと記者会見でのべたように自民党は安倍・菅政権を継承していくことが明確になっています。
 政治を変えてほしいという国民の要望に応えるべき野党陣営でありますが、今日の立憲民主党枝野幸男代表と日本共産党志位委員長との会談で政権について協力合意が成立しました。両党代表の国民目線に立った対応であり、新しい政治への期待を膨らませるものに違いありません。
 合意内容は枝野代表からの提案がなされたことで、志位委員長も問題なく合意したということが記者会見でのべられた。衆院選挙は政権選択の選挙であり、10月4日の臨時国会開会までになされたことは情勢を変えることを可能にしたと考えます。
 政権協力で合意されたのは以下の3点であります。
 1、次の総選挙において自公政権を倒し、新しい政治を実現する。
 2、立憲民主党と日本共産党は「新政権」において、市民連合と合意    した政策を着実に推進するために協力する。
 その際、日本共産党は、合意した政策を実現する範囲での限定的な閣外協力をする。
 3、次の総選挙において、両党で候補者を一本化した選挙区については、双方の立場や事情の違いを互いに理解・尊重しながら、小選挙区での勝利を目指す。
 この6年間の様々な闘い、とりわけ過去3回の選挙において着実に前進してきたうえでの今日の合意であり、一歩一歩階段を上ってきた歴史を感じるのではないでしょうか。政権協力が実現するよう総選挙に勝利するためにできることはしていきたい。

2021-09-28

菅首相が国会に出てきたが

 衆参の議院運営委員会は緊急事態宣言について事前に報告を受けるため開かれた。菅首相の最後の登場となったが、相も変わらない答弁で終始した。
 野党が要求していた臨時国会召集を拒否したのはなぜかには「与党と相談しながら対応を検討していた」国会召集の意味が全く理解できていない答弁で、10月4日に召集することが回答であるかの対応でした。
 野党が要求したのはコロナ対策であり、10月4日召集は自民党の内輪の問題であるという違いはわかっていないということです。
 国会に出てこなかったのはなぜかを問われて「ぶら下がりで応じていた」と答弁した。国会の役割を無視する姿勢に終始したことが、臨時国会召集拒否ということでしょう。
 感染者の増加と死者の発生で多くの犠牲者を生じたことについて、政治責任はの問いに「コロナ対策に明け暮れた。ワクチンに的を絞り取組んできた」と答えた。
 開き直りの答弁であり、国民への謝罪や責任の言葉は全くでなかった。
この姿勢が後継者に引き継がれるかと思うと野党による政権交代が必要である。

2021-09-27

横綱白鵬引退へ

 横綱白鵬が引退の意向であると報道された。横綱在位14年、84場所務め歴代最多の45回優勝という前人未到の活躍をしてきた。スポーツ選手はいつかは引退という時を迎えるが、右ひざの故障が回復しないのが理由とされている。36歳という年齢もあるでしょうが、一人横綱の期間が長くあり大相撲を支えてきた功労者であることは間違いないでしょう。
 品格についてたびたび批判されてきたが、ご苦労さんというねぎらいを贈りたい。

2021-09-27

子どもの喜びはみんなに毎日会えることです

 二学期の始まりからコロナの影響で分散登校をしていましたが、今日から通常の通学となりました。子どもに話しかけてみましたが、みんなに会える喜びがあるのか元気な姿で今日から普通の授業ですと答えてくれました。
 子どもたちの日々の大半は学校生活です。授業がわかることが一番大切ですが、それに劣らず大切なのはいろんな友だちと集団で話をしたり、校庭で遊んだりしながら楽しむことではないでしょうか。
 学校が子どもにとって楽しい場所であることを忘れずに学校運営がされることを願っております。

2021-09-25

緊急事態宣言とまん延防止重点措置の解除だけではだめで、次の方針が必要

 政府は18都府県に出している緊急事態宣言と8県に出しているまん延防止重点措置を月末で解除しようとしている。問題は12月頃に予想さは第6波に対してどういう準備をしていくかであります。
 感染の波を抑えるためには陽性者の発見、隔離、追跡であります。そのためにもPCR検査をいつでも、どこでも無料でできる体制の確立。医療崩壊の教訓から入院病床の確保といつでも臨時の病床が設置できる準備、医療機関への財政的支援、医療従事者に対する待遇改善が必要です。
 この間、コロナ禍で経営維持に困難な事業者が多くいますから、持続化給付金、家賃支援金の2度目の支給が必要です。自己責任で終わらせるのならば第6波は同じ繰り返しとなるでしょう。