前朝日町議会議員
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2022-07-03

許される発言ではない

 きょうのNHK日曜討論は9党首によるものでした。政党の姿勢がくっきりとした内容であり、視聴した有権者には参考になったと思います。
 岸田首相は相変わらず明確な方針を示さないし、公明党の山口党首も抽象的な言葉でごまかす、維新の会の松井代表は軍事費が30年間増額していないと嘘の発言をするということで、いずれも選挙をやり過ごせたらいいという姿勢である。
 とりわけ許せないのは、NHK党の立花党首は少子化問題がテーマになったことに関連して、「子どもを増やせばいいというものではなく、子どもの質の問題だ。いわゆる賢い親の子どもをしっかり生んでいく」「質の悪い子どもを増やしては駄目だ。将来納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが、国力の低下を防ぐ」とのべ優生思想そのものである。憲法の人権規定に反するものであり、維新の会と別の意味で大変な政党が現れてきたものだということである。民主主義の危機は相当深刻になっているという証明であります。
 一方、共産党は7月17日で誕生してから100年ということですが、戦前の暗黒の時代から戦争反対、主権者は国民であるという考えから18歳からの男女普通選挙権を求めたという、人間を大切にする歴史を歩んできたことと比較すると目先のことだけを考える政党が多いことを残念に思う。

2022-07-02

政治の責任を考えないのか

 「政治に関心を持たなくても生きていけるというのはよい国です」と自民党の麻生氏がのべている。政治への関心を示す時間も心の余裕を持てない人がどれだけ多くいると思っているのか、逆に聞きたいくらいです。
 2000年には森首相が総選挙時に、有権者は「寝てしまってくれればいい」と発言している。国民のために政治をしていると思わないのでしょう。経団連に指図され、実行することで政治献金にあずかるという寄生虫の集団となってしまったのか思いたくなる。落ち目になっている日本を立て直すには国民主権ということがわかる勢力でないと無理である。財界と米国に牛耳られている自公政権では期待することができない。

2022-07-01

選挙報道の少なさで国民の審判ができるのか

 参院選挙は今日で折り返しになります。争点ははっきりしています。平和と暮らしを守ってくれる政党、候補者はどこで、だれであるかです。関心があれば情報を求めていくでしょうが、それにしても選挙報道は有権者の判断をするに必要なものがされていません。むしろ意識的に報道していないように思います。
 最近の選挙報道は投開票日での当選者の予想や結果を知らせるくらいです。報道機関は何を使命としているのか考えているのでしょうか。体制が変わらないことを願っている報道機関の翼賛体制が出来上がっていると思われても仕方がありません。
 憲法が最も大切にしている主権者は国民であるということに責任をもって必要な争点を明確にする報道機関が努力することを求めます。
 憲法改正を求めている自民、公明、維新、国民民主には有権者はノーという審判を下すことが日本を未来に希望を持たせる唯一の投票行動であることは、この間の少ない報道でも明らかになっていることです。

2022-06-30

G7の役割はあるのでしょうか

 G7首脳会議が終わりました。たった7カ国で世界の課題を議論して前進するのでしょうか。世界は多様化の時代ですし、20世紀と同じような方法では世界は進んでいきません。それを補完するものとしてG20ができましたが、どうなったのでしょうか。
 首脳会談にアルゼンチンやインドネシアなど5カ国が招待されましたが、自分たちの仲間を集めたというようだといわれています。その前に開かれた核兵器禁止条約第1回締約国会議は、すべての国に開かれ、市民社会の代表が政府代表と対等の立場で議論に参加していたニュースに接すると、世界の方向性が見えているように感じるのはわたしだけでしょうか。

2022-06-30

公務員に期末手当支給

 公務員に期末手当が支給されました。それに伴い議員も支給されました。支給額は国の方針で削減されており、昨年に比べて57,240円少なくなっています。議員等はともかく職員の削減は厳しいものです。
 物価高騰にもかかわらず政府は裁量するようなことはしません。年金支給を減額したのと同じです。わたしは職員の部分の条例改正案に反対しましたが、住民の生活を守っていく任務がある公務員の生活を保障してこそではないでしょうか。職員のみなさんには、政府の施策をしっかりと頭に刻んでほしいと願っています。

2022-06-30

井後神社のお祓い神事に出席

 今日は6月30日です。神社では半年間に身についた人間の汚れを祓うということで神事が行われます。コロナ禍で参加をしておりませんでしたが、3年ぶりに出席しました。 
 神主の方からは半年は何もなくてこられたでしょうから、あと半年も穏やかに過ごしてくださいという言葉がありました。
 それにしても猛暑で閉口しています。

2022-06-29

自公勢力が議席を減らさない限り政治はよくなりません

 自公政権は最近ずっと議席を減らしていません。自分の政策が国民に支持されていると思っていますから、より一層自分たちの主張を政権の政策に取り込んでいます。そこに補完勢力が自民党をけしかけていますから、国民は惑わされているのが現実です。真実が見えなくなっているのが心配です。
 参院選挙の結果によっては軍事費の増額、憲法9条の改正が現実になってきます。後でしまったと思っても戻りません。勢力を減少させない限り反省は生まれません。猛暑もそうですが、今度の参院選は正念場です。正しい選択をして日本の針路を本来の姿に戻しましょう。

2022-06-29

議員活動報告№85アップしました

 猛暑が続いています。何をするにも健康が第一ですので無理のない生活をしてください。
 議員活動報告№85アップしました。ごらんください。

2022-06-28

議員活動報告№85できました

 議員活動報告№85ができました。6月議会の報告ですが、令和3年度の政務活動費の報告もしております。ご意見やご感想があればお寄せください。
 議員活動報告№85の町民のみなさんへの配布は、今日の夕方から始めました。猛暑のため身体と気温等の状況を見ながら行います。

2022-06-27

未来は選べる投票をしよう

 3年前の参院選の投票率は選挙区で48・80%、昨年10月の衆院選の投票率は小選挙区制で55・93%でした。日本の将来を考えると投票率がどうなるかが重要となってくる。宇野重規東大教授は民主主義の未来を問う選挙であるとのべられている。
 宇野教授によると、日本国民が政権の在り方を含め、自らの力で自らの未来を決定しているという実感をどう取り戻せるか。現在の政治状況も、長く続いた低投票率の産物ともいえるとのべておられます。
 自分の意思が反映されることなく決定させられたという思いを持っているから、投票率が上がらないということでしょう。行動を起こさなければ何も変わらないことを知ろう。数ポイントの投票率の上昇でも、大きな変化が生じる可能性があります。先日の東京都杉並区の区長選挙は、投票率が5ポイント前回より上昇したこともあり、187票差で公共施策を重要とする新人が選ばれた。
 田中優子前法政大学総長は、投票に行くことの意義を語っておられます。野党を強くする、国会で論戦や質問をする力を上げていくためである・・・・・・・・。
 分析力や論戦力のある議員でないと政府と対抗できないということは、この間の国会論戦が示している。野党といっても本当の野党でないと国民のために働けないということもはっきりしてきた。
 選挙はこれからの未来について選択するのであります。自分の目で耳で公約を確かめ、本当に期待できる人を選び、投票所でその行使を実行しよう。