国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局は25日、各国の提出した温室効果ガスの削減目標を集計したところ、2030年の世界の温室効果ガス排出量が10年比で16%増になると公表した。より強力な目標を設定しないと、今世紀末までに世界の気温が2・7度上昇すると警告をした。
パリ協定の締結国192カ国のうち143カ国しか新規の目標を提出していないという状況です。残念ながら中国とインドは新たな目標を提出していません。
日本は削減目標が10年比で42%すぎないことも責任が問われかねません。しかも石炭火力を温存しており世界からの批判を受けることは明らかです。
岸田首相は麻生氏の「温暖化のおかげで北海道のコメはうまくなった」の発言に対して、適切でなかったとのべているが、適切ではなく間違いであったとのべるべきです。
人類の生存に関わる重要な国連の報告であり、岸田内閣は深刻に受け止めるべきです。総選挙の大争点であり、自民党には一票を託すことができないのは総裁や副総裁の発言を見ても明らかです。
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2021-10-27
温室ガス 各国の目標を集計すると2030年に10年比で16%増なる
野呂トオル(徹)
1999年の初当選から朝日町議会議員を6期連続で務める。
現在は交通安全協会朝日支部などでボランティア活動をしています。