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2021-10-18

岸田総裁の説明できない姿勢と政権交代の表示が印象に残った

 今日午後1時から日本記者クラブ主催の9党の党首討論が行われた。
 印象に残ったのは、一つは選挙にあたっての焦点をボードで各党が表現したが、「野党共闘で新しい政権」と表現した共産党と「生存のための政権交代」を掲げた社民党が的確な表現をしたと思います。
 二つ目は岸田総裁は他党の質問にほぼまともに答えなかった。説明しないか説明する能力や意思がないのかわかりませんが、安倍・菅政権を引き継いでいることがわかります。国民が関心のある消費税は触れないとのべながら、消費税は社会保障のためとのべてきているが、その消費税で病床削減に195億円投入し、1万床を削減する計画が予算化されているが、社会保障抑制に使われていることの問いと国連が気候危機に対応するため2030年までに石炭火力の段階的廃止を求めているが、日本はその意思があるのかどうかの問いに答えることができなかった。
 三つ目は一分間という限られた時間内にコンパクトに質問や答弁ができる政党と発言にまとまりのない政党に二分化された状況であった。
 全体の話しを聞いていると政党の理論水準の違いが現れてきているのがはっきりわかります。政党の歴史の違いであるのでしょうが、日本の現状の位置づけがきちんとできないと確固たる方針が出てこないのだということでしょう。