八代英輝氏は閣議決定を利用して共産党が「暴力革命の方針」であることを公の電波で発した。加藤官房長官も同様に閣議決定を引用して「暴力革命の方針に変更はない」とのべている。綱領内容を確かめず野党が政策合意して総選挙に挑んでくることへの分断攻撃である。
多くの市民や知識人は批判の声を上げているし、立憲民主党の安住国対委員長は「共産党の立場を全面的に支えていくことになった」とのべている。ただ単に共産党攻撃にとどまらず、立憲野党への攻撃であるとの認識は的確です。
共産党の綱領を読まず公安関係の情報をうのみにして閣議決定したわけですが、閣議決定はその時の政権が決めたことで常に正しいこととは言えない。違憲である集団的自衛権行使容認を決めたのはその最たるものである。
支配勢力は維持が困難になってくると反共攻撃をする。共産党が国民主権と戦争に反対してきた歴史があるからです。京都府知事であった蜷川虎三氏は「反共は戦争前夜の声」であるとのべ、憲法を暮らしの基礎に置いた。支配者が追い込まれているということであり、総選挙で審判を下すことが重要である。
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2021-09-16
反共デマ発言は戦争前夜の声
野呂トオル(徹)
1999年の初当選から朝日町議会議員を6期連続で務める。
現在は交通安全協会朝日支部などでボランティア活動をしています。