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2021-09-13

ライバルがいることの幸せ

 カーリングの北京五輪に望みをつなぐ、最終予選決める日本代表決定戦でロコ・ソラーレが北海道銀行に逆転の勝利を遂げた。2連敗のあとの3連勝であるが、本橋麻里代表は「お互いに本当につらかった‥」とのべている。続けて「本当に感謝しかありません。両チームへのご声援、ありがとうございました」と感謝した。
 本橋さんは「ライバルがいなかったら、私たちもここまで強くなれなかった」と語り、北海道銀行の吉村紗也香さんは「私たちもロコさんがいたから強くなれた。最後まで楽しくカーリングはできました」と語っている。
 スポーツで競い合うすばらしさを表現しているが、ともに高め合うライバルがいたことが技術だけでなく人間性を豊かにしていくことをあらわしている。 
 スポーツに限らず、ともに高め合う仲間がいることが自分を豊かにしたり、相手をリスペクトできる心持をつくっていくのだろうと想像できる。そういう関係がだれにでもできるわけではないが、お互いに高め合ったり、助け合ったりすることはできるでしょう。それが本当の高め合いの出発になるのかもしれない。
 純粋の気持ち、相互に尊重し合える人間関係をつくれるような心構えは常に持っていることが大切であることを感じました。